反抗期のご相談をいただくことが、本当に増えています。

 

「口答えがひどくて…」
「すぐ怒るんです…」

 

そんなお話をよく伺います。

 

 

ただ、反抗期には大きく分けて
2つのタイプがあると感じています。

 

 

ひとつは、
言い返したり怒ったりする「強く反応するタイプ」。

 

 

もうひとつは、
話さない・やらない・反応が薄い「無気力タイプ」です。

 

 

多くの方が悩まれるのは、前者のタイプです。
ぶつかる回数も多く、どう対応していいか分からなくなるからです。

ですが――
 

 

実は本当に難しいのは、後者の「無気力タイプ」です。

 

 

強く反応する子は、
見方を変えると、まだエネルギーがあります。

 

 

言い返してくるということは、
まだこちらと関わろうとしている状態とも言えます。

 

 

一方で無気力タイプは、
心を閉じてしまっていることが多く、
気づいたときには距離ができている…というケースも少なくありません。

 

 

先日の保護者面談でも、
「何を聞いても反応がなくて…」というご相談がありました。

 

 

反抗期というと、
どうしても「どう抑えるか」「どう言うことを聞かせるか」に意識が向きがちです。

 

 

ですが本当に大切なのは、
どう関係を保ち続けるかです。

 

 

このシリーズでは、
反抗期をこじらせないための関わり方を、
できるだけ分かりやすくお伝えしていきます。

 

 

少しでも、日々の子育てのヒントになればうれしいです。