また新庄市に行ってきました。
ご無沙汰しております。
弁護士の渡邊と申します。
今週山形県新庄市に用事があり、新庄ひまわり基金法律事務所に再訪しました。
この用事は何かというと、新庄ひまわり基金法律事務所の支援委員会というものでした。
ひまわり基金法律事務所では定期的に支援委員会が開催されており、事件処理やその他弁護士業務等について報告や相談をする場が設けられております。
ひまわり基金法律事務所では、基本的には一人で執務するため事件処理等を相談する場が乏しくなりがちとなるそうです。このような職場環境をフォローするため、地元の弁護士や他の地域の弁護士からなる支援委員会が存在しています。
さて、私事で大変恐縮ですが、新庄ひまわり基金法律事務所の後任として赴任することが決まりました。
そこで、新庄ひまわり基金法律事務所の現状を知るべく、支援委員会に出席した次第となります。
支援委員会では、現所長の先生から報告を受けました。報告としては、事件が多く、なかなか仕事をするのが大変そうだなという感想を抱きました。より一層、身を引き締めていかないといけないなと思いました。
新庄ひまわり基金法律事務所に赴任する時期としては、来年の3月くらいになると思っています。
登録替えや引っ越し先の選定など、やることは山積みにもかかわらず着手できていないのが不徳の致すところですが、一つずつ片づけていければと思います。
短い期間にはなりますが、それまではかながわパブリック法律事務所の弁護士として努力を続けていこうと思います。