運よく「ハウス食品×レシピブログ」のモニターコラボ広告企画に当選しまして参加することになりました～
。ペースト調味料をモニタープレゼントと言う奴です。
そして今回、レシピブログの「ペースト調味料でおいしさ広がる簡単レシピ」 モニター参加という訳なのです。
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お酢と果物の果汁を混ぜてペーストにしたビネ果三種類(ザクロ・ピンクグレープフルーツ・マスカット)とエビとハーブの風味の効いたラー油ペーストの楽園のサテトムをセットで頂きました。使い甲斐がありそう～。
今回使用するのはビネ果ピンクグレープフルーツです。寒天に混ぜて固める事で爽やかでさっぱり系のゼリー的な感じにして、それにささみと野菜を添えたサラダを試してみることにしました。結構ご馳走的なボリュームが出そうです。ササミを茹で汁を寒天で固めれば調理は簡略化出来ますし、野菜はさっとごま油で炒めて塩を振れば下味と水気取りが同時に出来る能率的仕様なのです。
寒天とささみと野菜のさっぱり風味のご馳走系サラダ
材料 (2人分)
お湯 220cc
粉末鶏がらスープ小さじ1/3
ささみ 2本
粉寒天大さじ1/2
お酢と果汁のペースト ビネ果 ピンクグレープフルーツ 小さじ1
もやし 100グラム
きゅうり 1本
ごま油小さじ1/2
塩少々
練りごま 小さじ2☆
めんつゆの素（2倍） 小さじ1☆
お酢と果汁のペースト ビネ果 ピンクグレープフルーツ 小さじ1/2☆
作り方
1.粉末鶏がらスープをお湯に溶かして沸騰させ、ささみを入れ、中に火が通るまで時々ひっくり返しながら茹でます。ささみが凍った状態のまま入れてもOKです。ささみに火が通ったら取り出し（後で裂くので真ん中に箸を刺して割って様子を見てもOKです）、煮汁小さじ2を別の器に取り置きます。
2.1の残りの煮汁に粉寒天を入れてよく混ぜて中火でかき回しながら1分加熱します。加熱が終わったら火を止めて、お酢と果汁のペースト ビネ果 ピンクグレープフルーツを計って加えます。粘度があるので、スプーンにそのまま絞り出してOKなので扱いやすいです。
4.加えた後に、良くかき混ぜて均一にします。入れた直後はご覧の通りに固まっていますが、かき回すと全体に散って色はほぼ分からなくなります。
5.4を水で濡らした適当な容器に入れて冷まします。冷めたらラップをかけて冷蔵庫に入れておきます。
6.テフロン加工のフライパンにごま油を熱し、洗ったもやしと、スライサーで細切りにしたきゅうりを入れてしんなりするぐらいにさっと炒めて塩をふります。水気を切ってお皿に盛っておきます。
7.☆の材料を器に入れてよく混ぜます。めんつゆの素は種類によって濃度が違いますので、出来ましたら味を見ながら好みで量を調整して下さい。
8.大体混ざったら1で取っておいたゆで汁を加えてよく混ぜます。ゆで汁は温かい方が材料がよくなじんで乳化しやすいです。
9.ほどよいトロミ具合になるまでよく混ぜます。酸味が強めの方が好みの場合はポン酢（分量外）を入れるか、ビネ果を小さじ1まで増やして下さい。
10.5を6の野菜の上で型から抜き、食べやすい大きさに切る。1の茹でたささみを裂き、寒天の周りに盛り付ける。9を寒天とささみの上にかける。
寒天は最初は分かりませんが、後味にピンクグレープフルーツの風味がふわっときてさっぱりします。こういうスープを固めた寒天系は意外と最後がしつこかったりするのですが、この場合はすっきりしていい感じです。ドレッシングはこのレシピだと思ったよりビネ果の風味はしなかったので小さじ1ぐらいまで増やしてもよかったかも知れません。風味付けに少し果物系の味が欲しい場合、レモン汁以外にもバリエーションが増えるのが有り難いです。
