検診日06/28 トラウマを乗り越える為に | 二人目妊婦ブログ

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体重管理・マタニティ用品・妊娠系情報・妊婦検診や出産までの日々を書きたいと思います。
2013.8.28 無事男の子を出産。ブログ完結しております。

登場人物
夫:お父さん
長男:そーちゃん(当時2歳)
義父:おじいちゃん
義母:おばあちゃん

妊娠8ヶ月、30週の検診に行って来ました。

赤ちゃんは1470g。頭が下向きの「頭位(ずい)」で正常kirakira☆☆
30週くらいで頭位だと、出産まで逆子になる事はあまり無いそうで、
「もう安心ですよ~」
と言ってもらいましたわーい
私もむくみなどもなく、問題なしでした。

体重は、

+7.1kg

看護師さんに「体重、いいですね~キラキラ」と言ってもらいました。
出産まで+10kgが目標で、現在+7.1kg。いいんでないでしょうか?

あとは問題の、前回のトラウマ( トラウマ1トラウマ2 )の件を、診察前に看護師さんに正直に話しました。

心療内科に行ったこと、ソフロロジーのイメトレが上手く出来ないこと、出産に対して不安があること。
話し始めると看護師さんはすぐにカルテに詳しく書いてくれました。話を聞きながら、
「そうだよね。そうだよね。」
と言って、周りの看護師さんにも話して次の妊婦教室やイメトレクラスの予約を早く入れてくれたり、色々配慮してくれましたキラキラ

診察でもカルテを見た先生が話を聞いてくれ、
「程度の問題で、誰しもそういう恐怖は持ってるんだよ。これからは私やスタッフに何でも話してくれていいからね」
と言ってくれましたキラキラ

診察後も別の看護師さんが、産後、産院のスタッフの手が離れた後も市からのサポートが受けられるよう市の助産師さんや、いろいろな制度を紹介してくれましたキラキラ

なんかもう、この産院にいるだけで安心な気分です感激。

出産の痛みや恐怖。
確かに誰でも持っている恐怖だと思います。
初産の人には未知の恐怖だし、私みたいに難産だった人にはまた訪れる恐怖です。

「出産って素晴らしい事で、痛みの後にに大きな喜びが待ってるから皆乗り越えられる」

っていうのが一般論で、「痛いけど女は頑張れる」とか「痛くても忘れる」とか言われるけど、やっぱり痛いものは痛いし、痛い事は誰でも嫌だし、女性でも痛みに弱い人がいたり、私みたいに難産の経験がトラウマになる人もいる。

出産の辛さ = 乗り越えて当然??

ではないのかも知れません。

幸せそうな妊婦さん達が皆本当に心から幸せかというと、幸福感の裏側に不安や恐怖も感じつつ、期待・不安・幸福・恐怖、色々な気持ちと一緒にお腹も心も一杯にしている。そう思うと、「命を育む」作業がいかに心身共に繊細な作業かと思い知りました。

これからは「出産が怖い」自分から逃げず、
「怖くてもいい」と考えて、
「怖い」という事を恥ずかしがらずに声に出し、
頼れるものには何でも頼り、
自分も出来る事は何でもやって、
少しでも出産の自信に繋げたいと思っています。きゃ