次女(小6)は、小学5年生まで算数が苦手でした
いや、算数だけでは無く…国語もでした
単元テストは、ほぼ60点
良い時で80点で、100点が取れた日は奇跡が起こったと、何故か仏壇にお供えしていました
去年の夏休み前から始めた、おうち学習で
2学期から成績が上がり始めて、算数と国語の単元テストが90点以上取れるようになってきました
小6になってから、これまでの算数の単元テストは全部95点でした
勉強すると成績が上がるんだな
と、本人も自覚する様になりました
しかし、課題は…
文章問題は、未だに苦手で文章問題も数値線の問題も良く間違えます
小6になって、テストに点数の他にB⚪︎という評価も付けられる様になりました
たぶん、これは…
通知表で◎(よくできる)○(できる)
△(がんばろう)をA・B・Cで表しているのかな
裏面も、点数が取れる様に頑張りたいところです
そして、気づいたことが
問題の文章を最後まで読んでる
次女の場合は、こうゆう事が良くある
それじゃあ、分からないだろ
ということで、対策は最後まで読むんだよ
とマーカーを引いて注意を促す
文章問題を何枚かやるうちに、
「気付いたことがあるよね」って聞いてみると
あ最後の質問のところの単位が
式にする時に、最初にくるんだ〜
と、気付いてくれて良かった
文章問題の対策は、まずは黙読。
それから音読。
数字のところは○で囲む
何が知りたいの?(最後の文章)は、線を引いて
とりあえず、そのクセをつけていこうと思います
同時に、こちらも毎日継続中