今日は朝起きた瞬間、茨城の博物館に行きたいなと思ったので午前中行ってきた真顔

長女は幼稚園なので、長男と次女連れてぐすん

奮発して往復高速にしたイヒ

うむ、夏休みだからひといるだろなとは思っていたけど、予想より混んでたアセアセ

普段の平日は貸切なのになぁぼけー


大きい。


大きい。


大きい。


大きい。


キラキラこれ綺麗!!




さて。

今日は学芸員さんとこも訪ねましたよニコ

アポなし、突入。

前に幕張で拾った二枚貝の、謎のツブツブ鳥肌化石を見てもらいたかったのだにやり

ついでに、謎石も真顔


これね。

入った時、狭い部屋に3組くらい先客が。書き物してたから、鑑定ではない様子。

で、アポなしなんですが見ていただきたい化石があるんです、とお伝えしたらいつもの先生が応対してくださった。

専門のものが今日は忙しくて席外せなくてね、僕が見させてもらいますね〜と。ここまではいつも通り、はいはい、見ておくね、といった感じ。

しかし今日は、ここから違った!!

二枚貝を見るなり、お、これは…と。

ルーペを取り出して、ぶつぶつ言いながらよく観察。

おもむろに電話を持つ。

「今化石持って来てる方がいてね。ちょっと珍しいから来てくんない?無理?いや、見た方がいいから来てくれ、ゆーこーちゅーが二枚貝の中にビッシリ綺麗になんちゃらかんちゃら……」

!?

なになに、すごいの??

ラブ期待でドキドキ〜!!

「ちょっと変わってて、見たことない状態の化石なので、今どうにか専門の者に出て来てもらって見てもらいますからね」と。

少しして2人の先生登場。

1人は、前にも応対してくださったことがある若くて親切なお兄さん。

「こちら御二方は化石専門、僕は鉱物です」

…私この部屋5回目くらいに来ましたが、何の専門か初めて紹介してもらえました(笑)光栄でござる。

で。

お〜、凄い、これは見たことない、と。

よくわからないけど、消去法でゆーこーちゅーだねってことで話はまとまったみたい。

専門家が本気で討論しているので、ど素人の私にはちんぷんかんぷん。

優しく説明してくださったことをまとめると右差し

◎ツブツブは、肉眼で種類まで確認するのは難しいが有孔虫という海に棲む生物の化石

◎二枚貝は中身が餌になったわけではなく、死骸の貝殻が住処として選ばれた

◎普通、こんなにビッシリと詰まった状態では見つからない

◎死んだ二枚貝がたまたま蝶番部分が欠けて、その部分を真上にしてうまい具合に垂直に立っていたところに有孔虫が大量に住み着いた

◎タイミングよく化石になり、タイミングよくコンディションの整った状態で私に拾われた

◎貝は蝶番部分で種類を判別するので、決めつけることはできないけどたぶんツキガイモドキ

◎これまた残念ながら、幕張は埋立なので厳密に年代を言い切れないがたぶん第三紀か第四紀

通りかかったおじいちゃん先生も加わり、これどんな状況かね、有孔虫ね、みたいな。

こんなの見たことないので記録させてください、ということで簡単なスケールを出して写真撮影。

なんだか我が子を褒められて写真まで撮られているような気分になり、そわそわする私笑い泣き(笑)



こんな風に立っていたのでは?とのこと。

さっき検索してみたら、星の砂は有孔虫だそうです。有孔虫の種類は何十万とあるそうですえーん

謎の石の方は、人工物って線も捨てきれないけど、たぶん礫岩で、表面が人工的に熱せられて変化したものじゃないかな、って感じみたい。

「この貝を拾うって点も、この貝を見てもらおうって持って来てくれる点も、素晴らしい!」と、ババアお褒めの言葉をいただきました笑い泣き(笑)

調べてもわからなかったんで、とお伝えしたら、これは出てこないと思うよ!!とのことだったので珍しいんだな、しめしめ…ねー

「たいへん良いものです、どうか大事になさってください」と、某大人気番組のように送り出されました(笑)

また持って来てね〜ってほっこり

ありがとうございましたラブ


帰りは博物館と常磐道の間にあるたまご屋さんで、卵とぷりんを買ったもぐもぐ

私は生卵ダメだから、夕飯にニラ玉にしちゃったけど(笑)


お土産。ちなみに頭蓋骨は巨大消しゴムですイヒ

これと、あとは恐竜のカトラリーもナイフとフォーク

…そんな充実した楽しい1日でしたウインク


ちなみにずっと前にブログに載せた、運命のオサガメの件ですが…

※15年前、仲間と訪れた茨城の海で偶然、巨大オサガメのストランディングに遭遇。その後数年、行先が掴めず、会いたくても会えない日々が続いた。ある日たまたま訪れた茨城県立博物館で立派に展示されたそのオサガメと感動の再会。しかし、何年か経ったら剥製がいなくなってしまった。さらに何年も行方を聞けずに心配していた。

で、この件をついに、古くからいる学芸員さんに聞くことができたのだ。(今回の訪問でではなく実は前回でしたが)。

答えは、「海亀はあぶらっこいので、剥製にするとたまにあぶらが溢れてくる。まさにあのオサガメもそれで、吊るしてあったところからあぶらが垂れまくり、階下にシミを作るので、修繕のためバックヤードにいます」とのことでした!!

ストランディングの場面に偶然いたこと、ここで再会したこと、などの話を聞いてくださいましたほっこり


修理してまた飾ってもらえたらいいねキラキラ

チャンチャンウインク