ピロミー
元同僚で同期のピロミーは、アホっぽい話し方をする子だった。あのね、口をずっと横に開けたまま喋るかんじ。アホっぽく聞こえるでしょ?
でね、これまた、面白い子で、敬語にする「お」と「ご」の使い分けができていなかった。
まじでまじで!(゜д゜;)
「ご電話します。」とか「ご伺いしてもよろしいでしょうか。」など、お客さんとのやり取りを聞いていると、ツッコミたくてしかたなかった。あなた今まで日本以外行ったこともないのに!なぜ今更「お」と「ご」でつまづくのか!!
そんなピロミーの、日本語のありえない不自由さのあまり、上司から「敬語を正しく使えるようにしなさい!」と注意を受けたピロミー。
真面目な彼女は(ええ、ホントに真面目ないい子なんですよ。)、
どこで見つけたNO---!??(゜д゜;)
さらに後日。
得意げに「『さようでございますか。』って言葉覚えたーー♪」て!
先に「お」と「ご」の使い分けから覚えなさい!(゜皿゜;)
そして先日。
「まだあのCD聞いてるの?」と聞くと、
「あかんねーん。難しいし聞いてないねーん。」
あなたは聞きなさい!!(゜皿゜;)
ちびにゃの初保育
市がやってる、3,4ヶ月の乳幼児対象の育児教室に行って来た。
今回は、離乳食作りだったので、その間ちびにゃは一つ上の階で、保育士さんたちがみていてくれていた。
ちびにゃは、お外に出るといつもゴキゲン。今回も、初電車にも興味深々で、教室に着いてからも、周りのお友達を興味深げに見ていた。
それにしても・・・・
もしや、ちびにゃって、小さい!?Σ(゜_゜)あれ?あれれ?
それはさて置き。
離乳食作りは、4人一班で、4品目作ったんだけど、あの、
自分が担当した料理しか、作り方わからないね☆そんなもんなのかな。
赤ちゃんたちを預かってくれている場所は、教室の真上だったので、そのうちに、赤ちゃん達の泣き声がすごい聞こえてきた。
で、
教室も終わり、ちびにゃを迎えに行くと、
教室内、どこを見てもちびにゃが!!いない!!
どこにいったのーー!!??(゜д゜;;;;)ドウシヨウドウシヨウ。
すると、奥の小部屋から保育士さんが。
ちびにゃ、あまりの五月蝿さにより
隔離されてました(_ _;)あの泣き声は、わが子だったのね・・・
爆裂兄妹
ちびにゃとお散歩していたら、小学1年生の男の子と、3歳の女の子の兄妹に出会った。
二世代で住んでいるらしく、おじいちゃん、おばあちゃん、お母さんも一緒にいた。
子供は赤ちゃんが好きなので、「赤ちゃんだー。」と言いながら近寄ってきて、
「この子何歳?」(*゜p゜*)
さっきアナタ「赤ちゃん」言うてたじゃないですか!!(゜o゜;)
そうか、赤ちゃん=0歳じゃないのか。(発見)
とりあえず、お兄ちゃんに、「お名前は?」と聞くと、
妹を指差して、
「この子な、みなみって言うねん!ミーちゃんって、呼んでええで!」
あなたのお名前を聞いたのですがΣ(゜д゜;)妹思いだね。
すると、お兄ちゃんが、妹になにやら耳打ち。
次の瞬間。
持ちギャグ!!??Σ(゜д゜;;)
持ちギャグを披露してくれた後は、
虫披露(((゜д゜;)))
この他にも、ダンゴ虫やらもありました。
そこのお母さんの、
「ちびにゃちゃんも、やり出しますよ。バッタにカマキリ、ダンゴ虫にかたつむり・・・」と言う言葉が離れません。
子供おそろしーよーーー(泣)