続きです。
続いては山の中腹にある観光地・九份に来ました。
九份は、かつて金鉱の町として栄えていました。
九份は夜の方が雰囲気があるみたいですね。
ジブリ映画の舞台になったのではないかと言われています。
ここはとにかく階段です。
交番がありますが、お巡りさんはいなかった模様。
集合場所です。
ひたすら階段。そして人が多い。
金鉱の町だった時代に作られた映画館、昇平戯院(映画館)
ランチは昇平戯院のすぐ近くにあるこちらの九戸茶語でした。
5号車は30人くらいの参加者が乗っていて、3つのテーブルに分かれました。
私は4人女性、2人女性、老夫婦とご一緒して計9名でした。
左のはイカのフライ
デザートは台湾の伝統的なお菓子芋圓(うえん)
試しにちょっと食べたかったからこれも食べられて良かったです。
お料理、どれも美味しかったです。
写真に撮っていないけど、ご飯とスープもありました。
同じテーブルによく食べる?人がいて、私たちのテーブルはほとんど全部食べつくされました。
夕食が一緒の女性2人組も同じツアーに参加していたのですが、違う号車で、レストランも違うところでした。
メニューも違ってみたいです。
夕食時に話したら、こちらのお料理の方が良さそうで、麻婆豆腐食べたかったと言っていました。
レストランのテラスからの眺めも良かったです。
この後は、希望者だけ、有名な老舗茶屋「阿妹茶樓(アーメイチャーロウ)」でティーレッスンに参加します。
これは別料金で、1人300台湾ドル(現金のみ)だそうです。
400台湾ドル両替していて良かった~。
ちなみに、オプショナルツアー中、ガイドさんが5,000円=1000台湾ドルに両替してくれていました。
続きます。