続きです。
 
クルーズ2日目。
 
旅行初日はいつも眠れません。
 
案の定、昨晩も眠れず、4時近くになってテレビを付けて、音を聞きながらやっと眠れました。


目覚ましを6:30にかけていて起きました。

 

 

MSCベリッシマに乗船しましたが、すぐには出港せず、今日1日那覇に停泊し、夜に出港します。

 

これも理由があり、後でわかるのですが、すぐに出港しなかったのは私にとっても良かったです。

 

ネットがつながったので、色々調べることができました(っていうか、本来は乗る前に調べるべきよね~えーあせる)。

 

 

お部屋に朝食のルームサービスの紙が置いてあり、これが無料なのかサービス料とかかかるのか分かりませんでしたが、ネットで調べたところ無料らしいおねがい

 

私の夢?はクルーズしながら船のバルコニーでコーヒーを飲むことですが、朝食も食べられるなんて素晴らしい!

 

朝食のルームサービスは当日深夜2時までにドアノブにかけて置けば良いそうです。

 

寝る前にこれをかけておきました。

 


ただ、ルームサービスはパンと飲み物しかありません。

 

ルームサービスが来る前にサラダやフルーツを食べておこうとビュッフェに行ってみることにしました。

 

ビュッフェレストランは15階にあります。

 

深夜1時~5:30までの間以外は開いていて、何かしら食べたり飲んだりできます。


ピースボートの船旅中、エレベーターを使わず階段を使って上り下りしていました。

 

そのおかげで太らずに帰ることができたので、今回も上り下りには階段を使うことにしました。

 

10階から15階まで、結構あります。

 

 

ビュッフェレストランに到着@6:50

 

こんなに早い時間なのに、レストランはすごい人で混雑しています。

 

まずは席を取ろうと空いている席を見つけますが、場所取りするモノがありません。

 

ピースボートでは、貴重品は別として、自分の水筒とかバッグとかで場所取りしても誰かに盗られるというようなこともありませんでしたし、大丈夫な雰囲気を感じていました。

 

が、ベリッシマではちょっとしたものでも盗られるかもという雰囲気でした(なんとなく)。乗客は中国語を話す台湾人が多いです。

 

とりあえず「今日のスケジュールの紙」で場所取りしました。

 

 

ビュッフェ見に行ってみようランニング

 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

和食コーナー

 

オムレツを作ってくれる場所もありましたが、すごい行列でした。

 

 

飲み物はコーヒーの他、紅茶や緑茶もあります。

 

 

 
コーヒーはまあまあです。普通に飲めるレベルです。
 
後日緑茶を飲みましたが、緑茶は美味しくなかったです。自分でティーバッグとか持ってきた方が良いです。
 
 
ビュッフェレストランは非常に広く、ぐるっと回ると反対側の窓際の席が空いていました。
 
ここに取ってきたものを置き、先ほどの席に置いておいた「今日のスケジュールの紙」を取りに戻りました。
 
すると、普通にアジア系外国人(台湾人?)が私が場所取りしていた席に座っていましたガーン
 
「ここ場所取ってたんですよ」と言うと、謝られましたが…
 
ここでは場所取りせず、お料理を取ってから座るのが良いと学びました。
 
 
この後、ルームサービスがあるのでフルーツだけ取りました。
 
食べ終わった後は、そのままテーブルに置いておけばウェイターさんが片付けてくれます。
 
レストランのスタッフの数は非常に多く、サービスはとても良かったです。
 

 

お部屋に戻り、ルームサービスの朝食を待ちます。

私の部屋は右舷側。那覇港側でした。

 

左舷側だと海が見え、飛行機も見えたと思うし、今回のクルーズは全体的に左舷側が良かったと思います。

 

それでも一応海を見ながらのバルコニーでの朝食です。

 

 

あのテントでチェックイン手続きをしました。

 

 

時間より早く、ルームサービスを持って来てくれました。

 

 

早速バルコニーに運び、朝食をいただきましょう。

 

コーヒーはポットに一杯入っていました。

 

 

で、朝食を食べ始めたのですが、

バルコニーが汚れてるんですガーン汗

 

床に髪の毛が落ちていたので、ティッシュで拾って捨てたのですが、よく見ると拾えるレベルでないくらいたくさん落ちています。

 

柵には虫の死骸?

(虫は後で見たらいなくなっていたので、止まっていただけのようです)

 

 

なんだか気分が悪くなって部屋に入りましたショボーン

 

こういうクルーズ船って、部屋の掃除はするけどバルコニーのお掃除はたまにしかしないのでしょうか?

 

 

うーん…

 

 

 

お腹はいっぱいだけど満足感が得られないので、メインダイニングにも行ってみることにしました。

 

 

長くなったので続きます。