2023シェムリアップ・ハノイ旅④の続きです。

 

 

 

 

シェムリアップに着いた翌朝、この日は1日アンコールワットのツアーが付いており、早朝4:35にロビーでガイドさんと待ち合わせです。

 

この日のスケジュールは以下の通り。

 

お迎えは4時→4:35に変更になり、私もガイドさんもほっとしているでしょう。


04:00 ホテルにお迎え
04:30 アンコールワットチケット購入
05:00 アンコールワット朝日鑑賞
07:00 ホテルにて朝食
08:30 アンコールトム・南大門・タプロームなど
12:00 アンコールクッキーへ立ち寄り
12:30 昼食
13:30 休憩 (マッサージ or 民芸品店(免税店内)立ち寄り)
15:00 アンコールワット到着
17:30 夕日鑑賞
19:00 夕食(アプサラディナーショー)
21:00 ホテル着

 

 

他の方のブログを参考にシェムリアップを目的地にしただけで、アンコールワットの予備知識なしです。

 

特段いつか行ってみたいと思っていたわけでもなく、昔タイに行った時にアユタヤ遺跡に行った気がしますが(これも写真もないので定かではない)、アンコールワットとの区別もついておらず、「アンコールワット行ったことあるかもな~」と思っていたくらいです。

 

アンコールワットはタイから気軽に行ける場所ではないので、もちろん初訪問です。

 

そんなわけで、アンコールワットの見学をすごく楽しみにしていたわけでもなく、一応見ておかなきゃね~、くらいで、この日のツアーもそれほど期待していませんでした。

 

ツアーは朝4時から夜21時までとハードスケジュール汗

 

「この日なんとか頑張れば、次の日はフリーだからゆっくりしよう」くらいのやる気のなさです。

 

 

実際はすべてがとても素晴らしく、充実した1日を過ごすことができました!

 

 

ツアー同行者についても何も考えていませんでしたが、この日は、私と、もう一人同年齢ぐらいの女性1名の計2名でのツアーでした。

 

あとは日本語ガイドさん1名と運転手さん1名。

 

これもとてもラッキーでした。

 

私は一人でも大丈夫ではあるのですが、やはり他にもご一緒できる人がいた方がいいし、かと言ってカップルと私一人とか、グループと私一人も微妙です。

 

おじさん?と私一人も微妙だし。

普通のおじさんならいいけど、旅自慢おじさんとかだったら嫌ですよね。

 

同行者にも恵まれ、すごい良かった~ニコニコラッキーラッキーラブラブラブラブラブラブ

 

 

まずはチケットセンターに立ち寄り、チケットを購入します。

 

チケットセンターはアンコールワットや他の遺跡とも離れた場所にありますので、アンコールワットに行く前に購入しておかないといけないです。

 

 

チケットは1日券(37$)、3日券(62$)、7日券(72$)とあります。

 

3日券、7日券は連続する日でなくてOKで、3日券は10日以内、7日券は1月以内に使えるみたいです。

 

支払いはカードOK、AMEXは駄目でした。

 

 

翌日は1日自由行動なので、翌日も来るなら3日券がお得ですが、多分来ないだろうと1日券にしました。
 
 

なお、こちらのアンコールワット遺跡群、観光客は入場料が必要ですが、カンボジア人は無料です。

 

 

チケット購入場所で写真が撮られ、チケットに印刷されます。

残念ながら犯罪者のような顔で写ってました汗

 

 

 

そして、アンコールワットの近くで降ろしてもらいました。

 

まだ真っ暗。ほぼ満月が見えます。

 

 

星も見えています。

 

 

門を入って振り返ると月。

 

 

真っ暗だけど、既にたくさんの人が来ています。

私はツアーでなければこんなに早くは来ないです。

 

 

 

5:25

 

 

 

 

後方に月。

 

 

5:29

 

 

6:00、だいぶ明るくなってきました。

 

何とか人が入らないように撮っていますが、前にも人がたくさんいます。

 

 

 

 

水辺を離れてちょっと後ろにきました。

 

こんな感じで人がたくさんです。

 

 

後ろの経堂にも人がわんさかです。

 

 

遠くでバルーンが上がっています。バルーンから見てる人もいるんですね。

 

 

6:09

 

 

6:27、そろそろ日の出のようです。

 

 

 

 

この時期は右の方から上がってきました。

 

アンコールワットは西向きに建てられています。

 

3月の春分の日、9月の秋分の日には真ん中の塔の真上から朝日が昇るそうです。

 

 

暗闇からアンコールワットが姿を現す風景は素敵でしたが、塔の上から朝日が昇るのでなければ、無理して朝日を見なくてもいいように思いました。

 

 

この後は振り返ってアンコールワットを見つつ、車との合流地点に戻ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

いったんそれぞれのホテルに送ってもらい、ホテルで朝食を取った後再びツアーです。

 

 

2023シェムリアップ・ハノイ旅⑥に続きます。