2023シェムリアップ・ハノイ旅②の続きです。
ハノイ17:50発、シェムリアップ19:40着の便で出発します。
ベトナム航空は1時間くらいの飛行だと食事が出ないようですが、2時間くらいだと食事が出るとのこと。
食事が出るのかベトナム航空のサイトでは確認できなかったものの、ブログなどを見ると、ハノイからシェムリアップ行きは軽食が出てるっぽかったんですよね。
空港ではお腹もあまり空いておらず、値段も高いしで食事はしませんでした。
もし何も出なかったら羊羹でも食べようと、乗り込みました。
席は左側、窓際です。
この日は満月で、ずっときれいな月が見えていました。
中には大根、ニンジン、鶏肉が入っていました。
あとパクチーの切れ端みたいなのも。
ニンジンとパクチーの切れ端みたいなのを取り除いていただきました。
すごく美味しいことはないけど、食べれなくもない、感じです。
フルーツは美味しいです。
飛行機内で入国カードなど配られましたが、文字が小さくて読むのに苦労しました
シェムリアップ・アンコール国際空港にも無事到着。
こちらの空港は、2023年10月半ばに開港したばかりだそうです。
以前の国際空港はシェムリアップ中心地から車で20分もしないくらいだったのが、この新しい空港は1時間くらいかかるらしいです。
でも、広い滑走路を備えて、大型機も乗り入れられるようにしたかったみたいですね。
空港からホテルまで時間がかかるし、明日の朝は4時からアンコールワットツアーが始まります
一刻も早くホテルについて、できるだけ睡眠時間を確保したいので、入国審査へ急ぎます。
席が前の方で良かったです。
ただ、入国審査の前に、アライバルビザを取得する必要があります。
ビザは事前にオンラインでも取得できるみたいでしたが、旅行会社の案内では「オンラインは詐欺も多いので、アライバルビザをお勧めします」と書いてあったことと、アライバルビザだと30ドルなのに、オンラインは37ドルとなぜかオンラインの方が高いため、オンラインでは取得しませんでした。
かなり先頭でアライバルビザの窓口に並びました。
しかし、アライバルビザの手続は10人分くらいまとめて処理するようで、しばし待ちます。
判子をたくさん押さないといけないので、それをまとめて押すためにためて処理をしているみたいでした。
アライバルビザも無事取得でき、入国審査もすんなり済み、荷物も問題なく出て来て、到着ゲートを出ると、
すぐに私の名前を持った現地ガイドさんが見つかり、荷物も持ってもらって、お迎えの車でホテルに向かいます。
送迎は混載とのことだったけど、今日は私一人だそうです。
この日の経路図です。この日の歩数は8104歩。
2023シェムリアップ・ハノイ旅④に続きます。