親のコネで入った、やばい嘱託職員の男(35)・7 | 自衛官一家に生まれて自衛官になった私が、ハワイでグリーンカードを取ってみた

自衛官一家に生まれて自衛官になった私が、ハワイでグリーンカードを取ってみた

自衛官一家生まれの元女性自衛官(敬礼)。
短大卒(英文科)→陸上自衛隊→貯金をはたき渡米→ハワイのコミュカレ卒(ホテル科)→米国永住権取得→某ブランドのセールス→現在、日本の地方都市で看護師兼予備自衛官兼お遍路さん。
日々、自衛隊に感謝しながら生きている。

  

 

 

 

 

 

さて、社会人から看護学生に

戻ることになった。

 

 

 

嘱託職員の契約は更新しないことを、

リーダーに言わねばならない。

 

 

 

こういうの苦手…昇天

 

 

言い出しづらい…昇天

 

 

 

しかしいつかは言わねばならないので、

意を決して伝えることにした。

 

 

すると、リーダーは

なんとなく知っている風だった。

 

 

「え?もしかして、知ってますか?」

 

 

と聞いてみると、

案の定犯人は…

 

 

 

親のコネで入った、やばい嘱託職員の男(35)

 

 

 

彼であった。 

 

 

 

クソ大川…!

 

 

 

実は、願書の締め切りが近かったため

職場で昼休みに書いていたのだが、

運悪く彼に見つかったのだ。

 

 

 

大川「mariちゃん…見ちゃった…。

看護学校受けるの?」

 

 

mari「え。見られたから話しますけど、

職場で知ってるの、大川さんだけですからね。

秘密でお願いします。」

 

 

大川「え~~言わんよそんなこと~~~!」

 

 

 

と話していたのだが…

 

 

翌週にはとっくに

喋っちゃってたみたい昇天

 

 

仕事でもプライベートでも

信頼0なヤツだな昇天昇天昇天昇天