親のコネで入った、やばい嘱託職員の男(35)・4 | 自衛官一家に生まれて自衛官になった私が、ハワイでグリーンカードを取ってみた

自衛官一家に生まれて自衛官になった私が、ハワイでグリーンカードを取ってみた

自衛官一家生まれの元女性自衛官(敬礼)。
短大卒(英文科)→陸上自衛隊→貯金をはたき渡米→ハワイのコミュカレ卒(ホテル科)→米国永住権取得→某ブランドのセールス→現在、日本の地方都市で看護師兼予備自衛官兼お遍路さん。
日々、自衛隊に感謝しながら生きている。

 

大川さんは、35歳まで

ずーっと職をとっかえひっかえ、

非正規でやってきたらしい。

 

 

ちなみにバツイチ子持ち。

 


看護師である元奥さんが

子どもを引き取り、
養育費、月1万円を支払っているとのこと。

 

 

 

そして、

体調が悪くて意識を失っていた事件の2日後は

私と大川さんのシフトだった。


 

私はあえてその事件については

触れなかったのだが、

彼の方から触れてきた。

 

 

 

大「この2日間、40度熱が出てダウンしてた~~!おとといは早退して病院行って注射打って、昨日も病院行って注射打って。」

 


mari「え?そんなに毎日なんの注射打ったんですか?で、治ったんですか?」
 

 

大「治らせた!ハハハハ!気付いたら意識失ってて、朝、職場からの電話で意識取り戻したから。」


mari「ていうか…電話もできないぐらいの状況で、今日普通に仕事してるって、ありえます…!?」

 


大 しーん…

 

 

 


元奥さんは色々耐えたのだろう。

 


大「嫁が全然家事やらんから、俺から別れるって言ったんだよ。俺が家に帰ってもごはんも出来てなかったり、嫁の実家が近かったから、そのうち実家の食事のおすそ分けが食卓にずらーっと並んだり、総菜だけだったり。それで別れた。」

 

 

とか言われてるなんて、心外だろうな…。

 

 

フルタイムで看護師やって

子育てして、そのうえ家事、

さらに旦那は家事を一切しないうえに

パートだし。

 

 

地獄…。