親のコネで入った、やばい嘱託職員の男(35)・2 | 自衛官一家に生まれて自衛官になった私が、ハワイでグリーンカードを取ってみた

自衛官一家に生まれて自衛官になった私が、ハワイでグリーンカードを取ってみた

自衛官一家生まれの元女性自衛官(敬礼)。
短大卒(英文科)→陸上自衛隊→貯金をはたき渡米→ハワイのコミュカレ卒(ホテル科)→米国永住権取得→某ブランドのセールス→現在、日本の地方都市で看護師兼予備自衛官兼お遍路さん。
日々、自衛隊に感謝しながら生きている。

  

 

 

 

 

嘱託職員の男、大川さん(仮名) 35歳。

 

 

私と大川さんとリーダーの3人は、

仕事上、とある場所の管理を

任されている。

 

 

ある日、

大川さんが早番(9:30~)、

リーダーが遅番(10:30~)、

私が休みというシフトだった。

 

 

その日、遅番のリーダーが

10:30に出勤すると…

 

 

 

まさかの、

 

 

その、管理している場所の 

シャッターが降りていたらしい…。

 

 

 

え?

 

 

 

早番の出勤は9:30で、

シャッターを開けるのは10:00だ。

 

 

大川さんは見当たらない。
 

 

鍵は保管庫に入ったまま。

 

 

 

リーダーは急いで上司に連絡し、

上司から大川さんに直々に電話を

してもらったらしい。

 

 

すると大川さん。

 

 

絶対寝ていたであろう

ガラガラ声で、

 

 

 

 

「朝具合が悪くて、連絡をしようと思ったらそのまま意識を失いました。」

 

 

 

 

…はい、アウトーーーーー!