そうだ、資格を取ろう!~漢検編~ | 中学3年間ほぼ学年1位だった子の話

中学3年間ほぼ学年1位だった子の話

中学校での3年間ほぼ学年1位だった息子・ユウについて語ります。
公立中・4クラス。現在は公立トップ高に通ってます。塾なし。

あれはユウが中1の終わりごろのとき。

担任の先生に

「受験生になるまえに
資格を取っておくといいよー」

とおすすめされたので
チャレンジすることになりました。
(ユウはめんどくさいと言ってたけど
そこは聞こえなかったフリ)

中学生の定番資格といえば
やっぱ英検、数検、漢検かな?

ユウ、どれにする?

「一番できそうな漢検」

ということでまずは
漢検からチャレンジ。


そういえばユウは漢字が好きで
小学生の時はよく
オリジナルの漢字ドリルを作って
遊んでたなー。

辞書を片手に遊ぶなんて
変わった子だなーと思いつつ
遠くから見ていたっけ。

えーと、受けるときには中2だけど
何級を受けようか。

3級いけるかな?

3級の過去問をやってみると
合格点とれてる!

よし、準2級いってみよう!

ってこれも合格点とれてる!?

えーと、2級・・・?
常用漢字がすべて出るという2級?
さすがにこれは・・・

と思いつつ過去問をやってみると
200点満点中135点。

合格するにはあと30点くらい
足りないかなー。

うん、あと約2ヶ月あるしこれだ!
ということで漢検は
いきなり2級に挑戦することに。

これがけっこう大変でした。

続く。