ZEH仕様の住宅が2020年までに
こんばんは!マツジンです。最近、日記ブログや雑さが際立っています。そもそも、文章能力に問題がありますからね~そんなj自虐はさておき先週、お客様に行った時の話「2020年までに工務店等が作る新築戸建住宅の過半数がZEHとなっていること経済産業省が発表したけど知ってる?」「はい!詳しくは知りませんがちょっと聞いたことがあります。調べます!」ZEH(ゼッチ)と呼びます。「ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)」とは、年間の1次エネルギー消費量がネットでゼロとなる住宅です。消費電力のムダを省く「省エネ」と、太陽光発電などでエネルギーを創り出す「創エネ」、また、エネルギーの状態を見ることができる「HEMS(ホーム・エネルギー・マネジメント・システム)」を組み合わせて活用します。(経済産業省参照)1次エネルギーとは石油・天然ガスなどの化石燃料や水力、太陽エネルギーなど、自然界に存在するものから得られるエネルギーのこと。一次エネルギーを加工して得られる電気などは二次エネルギーと呼んでいます。住宅の断熱性能を上げてエネルギー使用量を極力減らし、住宅機器(太陽光パネルとか蓄電池など)を使ってトータル的に使用した電気!を使ってすなわち石炭・石油などの燃料を加工した電力を極力少なくして、トータルゼロの住宅を建てましょう!地球温暖化を防ぎますから~と目標を決めたのです。2020年ってあまり時間が無いですよね(汗)新築の半分がネットゼロ住宅2030年は新築の全棟ネットゼロを目標にしてます。工務店が対応すると言っても何から始めれば良いのかと言うとhttp://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/zeh_builder↑ ↑ (クリックしたら概要が見れます)ZEHビルダーの公募を募ります。(つまり会員になること)そこで登録した工務店は補助金を出す予定です。(まだ決定してません)登録時期は平成28年4月上旬から中旬と言ってます。(すぐだな)経済産業省から先に取り組むビルダー・工務店を公表するんです(早く取組みしてるからエライと言う事なのかな?)詳細はまだ全て決まってない所も多いですが、分かり次第ブログでお知らせします。調べたらこんな感じで、後日、お客様に伝えました。経済産業省のホームページを見たんですけど何で難しい日本語を多く使うのかな?これからは高卒の俺でも分かりやすい日本語を使って下さいね。宜しくお願いします。それを言ったらお客様に笑われました。『おー自分の頭の悪さを認めるのか?』「あたりまえですよ、アホにも分かる日本語で書いてくれないと答え言えないじゃないっすか」と伝えました。正直な気持ちです。相手に伝える時は自分が曖昧な知識だと返って混乱させたり、誤認識させてしまってはヤバイですよね。そんなことを何回も繰り返してきました。今回、出来る範囲で回答できたと思うけど・・・・『また相談のってよ!』と言われたんですが・・・・・・嬉しい反面次回はもっと簡単な質問してきてくださいね!以上です。