ただいま、バルセロナ→マドリードの
高速列車に乗車中
行きは朝早くて隣がいず
すこぶる快適でした
大体、8輌から9輌がよくある車両です
マドリード→バルセロナ €18.80
帰りは昼過ぎということもあり
ほぼ満席に近い感じです
バルセロナ→マドリード €19.80
マドリード⇔バルセロナは約2時間半、
今回はIryoで押さえました。
実は半月前までチケット手配をしてなく
それでもこんないい車両＆座席を
格安で取れてました！（Iryoの車輌は最高）
逆に行く3日前まで取った気で忘れてた
ローマ⇔フィレンツェ（Italo）と
ローマ⇔ナポリ（Trenitalia）は
目が飛び出す位、飛行機並みに高額で
しばらく自分を責めました（笑）
ローマ→ナポリ €52 / ¥8580
ナポリ→ローマ €52 / ¥8580
ローマ→フィレンツェ €44 / ¥7360
フィレンツェ→ローマ €36 / ¥5940
近づくほどに想像を超えて
めちゃくちゃ値上がりします。
私は手配忘れに気づいてから更に
クレカの締め日を待っていたら
ユーロ円の変動とダブルパンチで
もうどうにもならないくらいに
出発前（10月頭）に見ていた時には
〜€20台だったのでとにかく、
1日でも早く手配は済ませましょう！
と、自戒の念を込めて（笑）
もう一つの注意点は、イタリアの鉄道で
安いチケットはよく見ないと
ローカル線で乗り継ぎがあったり
頻繁に停車したり時間がかかります。
私が最初にミラノ→ベネチア（Trenitalia）で
押さえていたのは片道€18くらいでしたが
取った後に調べたら（遅）安くてローカル
すぎると犯罪目的で乗り込む輩が多く
危ないと。また乗り継ぎがタイトに組まれて
いることもあり、乗り継ぐ以前の列車が
遅延したらアウト（実際、私の列車は
出発がなんと50分も遅延
）
）当然、乗車時間も長くなるため
夜にかけて乗っているのもよくない
とのことで泣く泣くチケット捨てました。
取り直したのが後々だったので
€38もしたけれど、それでも遅延して
乗り継げず途中の駅で返金処理とか
取り直しなんて無理だし、座席は悪くなく
乗客の質も良かったので後悔はしてないです。
今回、私が大失敗して学んだことは
【とにかく！とにかく！早めに予約する】
と
【なるべく乗り継ぎがない経路】
【安すぎるローカル線は避ける】
現地で手配したこと、真面目に
猛反省してるので、皆さんはくれぐれも
お気をつけて