今日は仕事アフターは学童のオンライン保護者会があるので、 頑張って帰宅せねばなりません
夕食を作りながら視聴できるから助かります
昨日の続きを書く通勤電車です。
実はあまり知られていない(？)穴場の博物館で、貸し切りタイムスリップを楽しみました
カットガラス椀
ササン朝6～7世紀 イラン
東西貿易、文化の交流が感じられる貴重な展示で、気分はタイムスリップ
ずっと昔、騎馬術が最強だった頃の馬との深い関わりが見えてきます。
どの時代にも、芸術家が居たということも。
馬銜…はみ と読み、その使い方も初めて知りました。
中国の瓦の拓本だそうで、朱雀と
玄武。
信仰する宗教や崇拝の対象が分かります。
単色から色彩豊かな加工技術は時代と共に進化していく過程が見えてきます。
東京ディズニーシーの『タワーオブテラー』に収蔵されそうな、もしくはアラビアンコーストで見かけそうな品々に心踊る
イスラム調のタイルも素敵
空と大地がふれあう彼方…
果てしない地平線の先に広がる世界に想いを馳せ、展示をじっくり楽しみます
ガンダーラの男性塑像頭部は2種類。
堀が深く、ギリシャ ローマ帝国を思わせる
イケメンな顔つきはまさにエキゾチック
未知な部分が多いメソポタミア文明。
不思議な旅は、まだまだ続きます
