●ついに明かされた西郷隆盛の本当の顔!●
【実はスリム体型だった!?】
西郷どんってどんな顔?
西郷隆盛は愛犬家で有名です。
飼われた犬は20匹ほどで中でも利口で人なっこい「ツン」と名付けた薩摩犬の雌犬を可愛がったそうです。
彼は美食家で40歳前後にメタボになったのですが、痩せるために犬を飼い始めたそうです。
メタボに何故、犬⁈
彼は犬の散歩がてら狩りやウォーキングを犬と一緒に楽しんでいたそうです。
犬たちと一緒に走り回り、一緒にスポーツや狩りをする為だそうです。
西郷隆盛像は愛犬ツンと一緒に建てられてたのですが、ツンはメスで銅像の薩摩犬はオスになります。ツンのイメージでオスの薩摩犬をモデルにしたそうです。
暗殺を恐れた為に写真は残さない事を徹底していた西郷隆盛です。
写真を残すことで居場所や足跡が残ります。‥今で言う位置情報を知らせたくないことなんでしょうか?
写真を残さず、顔を知られていない西郷隆盛像は彼の兄弟や親族から予想して建てられたことは有名です。
そんな西郷隆盛も実は写真を残していたようです。
アメリカとドイツで見つかっております。
痩せていたので像とは違い、スリムでシャープです。
前回の坂本龍馬らとの大勢の英雄たちの集合写真はアメリカで見つかったもの。
(坂本龍馬の他に明治天皇、岩倉具視、伊藤博文、大久保利通、中岡慎太郎、勝海舟、桂小五郎、高杉晋作、大隈重信などの人たちも確認できます。)
⑭が西郷隆盛であり、隣の⑬が弟の西郷従道です。
そして、同じくアメリカから1874年3月に陸軍省より撮影されたとされる8名の集合写真‥弟の西郷従道や勝海舟、大山巌、ジュリアス・ヘルムらと写した写真がとてもスマートな西郷隆盛であることが確認できます。計算してみると彼は1828年生まれであるので46歳の頃の写真です。
この写真はスリム体型であるのでダイエットに成功した写真なのでしょうか?この写真の3年後に西南戦争に敗れて自刃して自ら命を断ち亡くなります。
円形に顔写真の物と照らし合わせれば誰が西郷隆盛であるか、おわかりかと思います。
後ろの右から2番目なんですね。
前列の一番右でジュリアスの横が弟の従道です。
もう1枚はドイツからの4名で写した写真です。この写真の撮影時期は不明です。
後ろの真ん中で立っているのが西郷隆盛です。この頃はスリム体型というよりガッチリ体型だったようです。
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