坂本龍馬の顔について | kanami(癶_癶)のブログ

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●坂本龍馬の顔について●
【西郷どんの顔も明らかに!】

坂本龍馬の資料からの写真です。
織田信長の肖像画とは違い写真であるので、信憑性が高くシッカリと顔が残っています。
しかし、なんだか違和感のある物があります。
◯で囲んだ顔です。脱藩する前の27歳の頃の龍馬の写真です。
誰かがが投稿した写真ではなく、資料なので間違いはないです。

では、何故こんな顔か?
色々と気になったので調べてみました。
すると、実際◯の顔であるこの顔が通常の坂本龍馬である可能性が高いです。
坂本龍馬は近視であり、目を常に細めるクセがあるのは有名な話しです。
数々の写真を残した坂本龍馬ではありますが、どの写真も必ず目は細めており、誰もがイメージするアノ顔です。
ところがもう1点、龍馬が扇子を持った写真が見つかりました!
正に資料の◯の顔と同じです。
本当は目が大きいのに近視で目を細めるクセがあったのか、逆に目が小さいのにたまたま目を開いた写真があったのか定かではありませんが、本当は目が大きかったのでは?という説があります。
現代では彼に会った人はいないので、実際はどっちかわからないのですが。

そして、幕末期の英雄たちの2枚の集合写真まで発見しました!
アップさせたものが坂本龍馬です。
坂本龍馬は裕福な家庭に生まれ、着るものに拘り、とてもオシャレだったようです。
彼も織田信長同様にファッションリーダーと言われてました。
海外の人との交流もあり、当時では珍しい本革のブーツにピストル姿は有名です。
また、日本人で初めてネクタイをした中濱万次郎(ジョン万次郎)と同様にいち早くスーツを着たと言われる程トレンディだった坂本龍馬は写真を見れば一目瞭然です。
真ん中で一人だけスーツと白っぽいジャケットを着た人物こそが坂本龍馬ではないでしょうか?
これらの2枚の集合写真でも、やっぱり坂本龍馬は目が細いのです。


集合写真のうち、大勢の幕末の英雄・政治家たちが写ってる写真でお気づきでしょうか?
暗殺をされるのを理由に写真が苦手で撮らないと言われていた西郷隆盛が写っています。
(他に弟の西郷従道、明治天皇、岩倉具視、伊藤博文、大久保利通、中岡慎太郎、勝海舟、桂小五郎、高杉晋作、大隈重信などの人たちも確認できます。)
日本では残らない西郷隆盛の写真がアメリカやドイツでは何枚か残されていたのです。
この写真はアメリカにあった写真です。
ちなみに日本には西郷隆盛の顔が不明であった為、像は西郷隆盛の弟や親戚の顔から想像して作られた顔だそうです。
あの有名な像とは違い、少々シャープな顔立ちであることがわかります。
しかも、西郷隆盛はよく犬の散歩を兼ねてダイエットをよくしていたと言われており、実は痩せていた説もあるのです。

余談ですが、坂本龍馬を始め、これらの明治維新で活躍した英雄、政治家たちはフリーメイソンに関わる人たちが多数いたと言われてます。
フリーメイソンについて詳しく知りたい方は検索してください。

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