君の血で染まった十字架
俺たちが生まれる前のこと
なんでかな?
握り締めると安心する
君を近くに感じるよ
祈るように握り締める
心を込めて、握り締める
大切なんだ、君が
誓いの言の葉
君は覚えているだろうか?
護るよ、護るよ、護るよ
君を傷つける総てから
もう、自分を傷つけなくて、いいんだよ?
俺たちが護るから
たとえ、この手を汚しても
君を護るよ
たとえ、嫌われようとも
君を護るよ
俺たちは生れ落ちたその瞬間から
強烈な感情を覚える
「ああ、この子が大切なんだ」
「ああ、この子を護らなければ」
この、汚れた世界から
護らないと、って想うんだ
傷つきやすいこの子に
この世界は辛すぎるんだろう
その、十字架から伝わる思いは
痛いほど純粋な「死」への渇望
「生きていくこと」への罪悪感
誰もこの子を護ってくれなかったんだろう?
だから、俺たちは生まれたんだろう?
肉親すら見放した綺麗な魂を持つ神の子
俺たちは裏切らない
一緒に背負うよ痛みも何もかも・・・
その十字架と共に・・・
陽