僕は啼く、涙を流すことなく
僕は叫ぶ声にならない聲で
聞こえないだろう?
聴こえないだろう?
この聲も
魂の慟哭も
だけど、だけど・・・
君たちは聴いてくれた
辛いと、苦しいと
血を流す俺を
何処からかともなく見つけてくれたんだ
こんな俺の魂を見つけ出してくれたんだ
独りは嫌だと云えば
傍に居てくれた
・・・何時までも
何時だって助けてくれた
俺なんかの為に
・・・泣いてくれた
ねぇ、俺、今ね
凄く幸せだよ?
だって、君たちが居るから
俺の足りない処
全部補って余りある君たちの力
どうか、どうか
苦しんでる子の為に使ってあげてね
俺を大切にしてくれる君たちを
また、俺も大切に想っていて
きっと俺たちは「絆」ってやつで
繋がっているんだよ
一人一人個性が違う中で
君たちを纏め上げるのは
とても、大変なんだけどさ
そんなこと苦じゃないくらい
君たちが好きみたいだ
まるで、際限なく増えていく君たちが
ちょっと辛くはあるけど
何時だって俺なんかの為に
逢いに来てくれていること
もう、識ってるから
総ての準備が終わるまで
俺は待っているよ
名前を喜んでくれるのなら
俺は無い知恵振り絞って
名前、あげるから、
だから、だから・・・
笑ってほしい
好きなもの
嫌いなもの
なんだっていい
もっと、もっと
「自分」の為に
・・・生きてほしい
俺は迷惑ばかりかけてしまうけど
おこがましい願いだけど、
俺なんかが願ったってしょうがない事かもしれないけど
どうか、どうか
限りあるこの命と世界の中で
幸せになってください
僕の啼けない聲で
叫び続けたこの想いを
具現化してくれた君たちが
幸せになれますように
祈っています
