映画の概要です。
連続殺人事件を追う女性FBI訓練生(ジョディ・フォスター)と、彼女にアドバイスを与える猟奇殺人犯で元精神科医(アンソニー・ホプキンス)との奇妙な交流を描かれた異質で心理的ホラー系の映画でした。
物語の主役である精神科医のレクター博士はアンソニー・ホプキンスが演じ、アカデミー主演男優賞を受賞しました。
大ヒットした後の続編である【ハンニバル】でもホプキンスがレクターを演じています。
もう一方の主役のFBI訓練生、クラリス・スターリングを演じたジョディ・フォスターもアカデミー主演女優賞を受賞しているダブルでてっぺん取っちゃった凄い映画だって事です。
映画の予告編からどうぞ
映画のあらすじは、
アメリカ各地で若い女性ばかりを狙った連続殺人が発生しました。
いずれも死後に遺体の皮を剥がされ、川に捨てられる事件です。
殺人犯は『バッファロー・ビル(テッド・レヴィン)』と呼ばれていましたが手がかりが全く得られず、捜査は難航します。
FBIのクロフォード主任捜査官(スコット・グレン)は連続殺人犯の囚人たちにアンケートを取って、参考にしようと思いましたが、一人だけ協力を拒んだ者がいました。
それは元天才精神科医のハンニバル・レクター博士(アンソニー・ホプキンス)で、クロフォードはFBIの訓練生・クラリス(ジョディ・フォスター)を派遣して探ろうとします。
レクターはクラリスが礼儀正しく接するのを見て、気に入りました。
隣の房のミグズがクラリスに無礼なことをした詫びも兼ねて、捜査のヒントをクラリスに与えます。
レクターが借りた倉庫には、バッファロー・ビルの犯した殺人事件の証拠が残っていました。
その折、新たな犯行が起きました。
被害者は上院議員の娘・キャサリンです。犯人は被害者を3日生かした後、殺していました。
新たな犠牲者を出すまいとあせるクラリスは、クロフォードの許可を得て刑務所移送の好条件を出してレクターの協力を得ようとします。
ところがレクターを収監している精神病院の院長・チルトン医師(アンソニー・ヒールド)がその企みに気づきました。
出世の足がかりにしたいチルトン医師はレクターに、クラリスたちの条件は嘘だと教え、代わりに自分が手配してやったと手柄を横取りします。
移送の手続きを取って上院議員にレクターを会わせ、犯人の名前を言わせますが、それは全くの偽名でした。
すぐに気づいたクラリスはレクターに会いにいきます。
レクターはクラリスの過去と交換条件でヒントを教えると言いました。
クラリスは幼い頃に父を亡くし、その後に身を寄せた親戚宅で子羊が屠殺される現場を見て、トラウマになっていました。
クラリスのトラウマを聞いて満足したレクターは、犯人が性倒錯者であることと「切実な欲求が犯行の引き金になっている」と告げます。
その後、レクターは警備員3人を殺して脱獄しました。
クロフォード捜査官は精神病院で性倒錯者と診断された者のところへ突入しますが、空振りでした。
同じ頃、第1の犠牲者の周辺に犯人が潜んでいると考えたクラリスは、家を突き止めて犯人を射殺し、キャサリンを助けます。
クラリスの卒業式にレクターからお祝いの電話がかかってきました。
レクターはこれから古い友人と食事する(暗にその友人・チルトン医師を殺害する)と告げて電話を切りました。
しっかり目を離さずに観とかないと置いてかれちゃうくらいな内容の濃さ。それを1度見た人ならこれを見るとあっという間に思い出せる素晴らしい紙芝居風の【羊たちの沈黙】動画を発見♡
面白くて、oh!って声が出ちゃう程の出来栄えなこの動画、是非みてもらいたいです( *>ω<*)/
ちょっと今日は短めでごめんなさい(><)鎖骨のリンパ辺りに1ヶ月くらい前からしこりがあって病院で色んな検査をして来ました。
1週間前に生検っていう簡単な手術でリンパ腫のしこりの2箇所から細胞を取って、今日その結果がわかるって話したかな?
結果なんですが、良性リンパ腫とも悪性リンパ腫とも言い難いので丸々1つのしこりを手術で採取してしっかり調べたいそう。
明日から1泊2日の入院で全身麻酔での手術になりました。
3、4センチくらい切るそうです。
部分麻酔でも出来るらしいんだけど私は鬱も持っているので手術中にパニックになると怖いので全身麻酔でお願いしました。
悪性リンパ腫じゃないと良いな。
放射線治療したら髪の毛無くなっちゃうって聞いたし、治っても再発の確率が高いって聞いたし、
9月のポルノグラフィティのライブ行けるのかなぁって辛いわー。
とりあえずは明日、9時入院、14時から2時間手術を受けてきま〜す!
頑張ります(p`・ω・´q)
次回は邦画で【さらばあぶない刑事】の予定です♡
また来てね( ´ω`)ノ