【デート〜恋とはどんなものかしら〜】杏✕長谷川博己 | ∠かなめまよの胸はって行け〜!自信持って行け〜!

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こんばんは(*´︶`*)
今日は大好きだった杏ちゃん主演月9ドラマ【デート〜恋とはどんなものかしら〜】です。
デート〜恋とはどんなものかしら〜】は、2015年の冬クール、毎週月曜日21時 からフジテレビ系の「月9」枠で放送されたドラマでした。【相棒シリーズ】、【リーガルハイ】、最近では【コンフィデンスマンJP】で知られている古沢良太さん脚本によるオリジナル作品です。
面白くないわけがない(`・ω・´)キリッ

【デート〜恋とはどんなものかしら〜】は、恋愛力ゼロ・恋愛感情ゼロの「どこか欠点のある男女」が織りなす恋愛ドラマである。ドラマの舞台は横浜市を中心に展開されていました。主演の杏ちゃんは「月9」枠では本作が初出演かつ初主演で、共演の長谷川博己さんも本作が「月9」初出演だったそうです。

オープニングはアラ還前後にはアイドルだった伝説の双子デュオ、ザ・ピーナッツが歌う【ふりむかないで】の曲に合わせて杏ちゃんと長谷川博己さんがミュージカルさながらに踊る粋なステージからの始まりだったのが大好きでした。動画が無かったのでご本家ザ・ピーナッツさんの映像でどうぞ☆-( ^-゚)v

ドラマのあらすじですピンクハートラブラブ

内閣府の研究所で働く藪下依子(杏)は、父親(松重豊)から見合いを勧められる。

しかし、恋愛経験が無く、結婚は相手との「契約」と捉える依子は、ことごとく見合いに失敗し、結婚相談所に登録。一方、自身を高等遊民と称する谷口巧(長谷川博己)は、女性と新しく出会うことで働く意欲を持って欲しいと願う幼馴染の島田宗太郎(松尾諭)によって、勝手に結婚相談所に登録させられる。依子は巧のプロフィールに記載してある身長や生年月日などの数字が全て素敵で構成されていることに興味を持ち、デートをすることになる。恋愛感情の無い理念だけの交際と割り切り、さらに依子に想いを寄せる鷲尾豊(中島裕翔)、宗太郎の妹・島田佳織(国仲涼子)が割り込み四角関係となってしまうが、二人は不器用ながら互いに気になる間柄となっていく。

ドラマの愛すべき登場人物達の紹介です(〃∇〃)

👭💗藪下 依子〈29〉(杏)
国家公務員。東京大学大学院数理科学研究科数理科学専攻でミレニアム問題の研究をした後、内閣府経済総合研究所に入所。
現在は横浜研究所に出向中の研究員であり、地方自治体の公共施設における民間型不動産価値から見た公民連携手法に関する数理モデル・応用の研究論文を作成している。いわゆる「リケジョ」だが、自身はそのように呼ばれることは嫌う。 
官舎で一人暮らし。肩こり体質(設定が細かくて可愛い♡)。物の配置などに対して数ミリ単位のずれも即座に修正したり、毎日の服装や食事に至るまで、自身が決めた生活習慣・法律・恋愛マニュアルの各種を遵守し、常に規則正しく行動。通勤やデート場所への移動の際はスクーターのビーノを使い、ここでも法定速度を正確に守る運転をしている。発言は非常に冷静かつ合理的・理論的。情報処理の能力が高く、仕事は1人で5人分の働きをこなす。
数値に対する驚異的な記憶力を持ち、円周率を2万桁まで暗記する等、一度見た数字は決して忘れない。反面、四角四面で融通が利かず他人へのデリカシーに欠けるため、無自覚に相手を怒らせることも多い。
それゆえ幼稚園以来、通算14人から「心が無い」と言われたことから、それを認めざるを得ないことも自覚している。しかし、単に愛情や感情といった数値化できない事柄に疎いだけで、自分が結婚できないのではないかと心配する父の心情を理解し苦悩したり、巧にクリスマスプレゼントとして送った若年無業者支援の資料に自ら詳細な書き込みをする等、不器用ながらも親身になった配慮をしようとする面がある。
「目標のためには努力を惜しまない」ことを信条としており、そのためには非常に情熱的かつ積極的に行動するが、合理性・効率性を重んじるあまり行き過ぎることもしばしば。母(和久井映見)のような研究者を目指し、母が生前解けなかった問題を解こうと大学・大学院と研究を続けたが挫折。3日間死んだように眠り続け目覚めた後、父と同じ公務員を志し、短期間で国家公務員試験に合格した。結婚相談所の資料に記載された、生年月日・身長・体重がすべて素数の巧のデータに興味を持ちデートを申し込む。2回目のデート中、彼からのプロポーズと共にその素性を知り丁重に断ったものの、その後カップリングパーティーで再会、ふとした縁で交際を続行することになる。巧と夫婦生活に際する契約書を作成し、結納まで漕ぎついたものの結局取り止めとなる。幼少より恋愛事に全く関心がない態度を貫いていたが、本心では本当の「恋」をすることに憧れていた。
交際を申し込まれていた鷲尾と付き合い、誕生日にはプロポーズされた。しかしお互いに本当の恋をしていた相手は巧だと気付き、再び巧と付き合うことになる。
👭💗谷口 巧〈35〉(長谷川博己)
35歳の健康体でありながら、労働を拒否し母親に扶養されつつ読書や映画鑑賞等をして日々を過ごす高等遊民(笑)を称する若年無業者である。母の年齢や老いを感じ、新たに「寄生」出来る相手を探し結婚する方法にいきつく。無職では良い相手に巡り合わないとの宗太郎の配慮から結婚相談所には出版社勤務として登録。
このことをきっかけに、依子と出会う事になる。13年にわたる引きこもり生活を送っていたため、人ごみや雑踏、長距離の電車移動等が苦手で外出のたび体調を崩していたが、依子との交際の過程で外出の機会が増え徐々に改善されている。身なりは小綺麗ではあるが、「聖域」と称した自室には小説・漫画・映画ソフトなどが山積みとなっており、自身もこれらの作品の台詞をたびたび引用する。プライドの高さゆえに自らの生き方に対する否定的な意見には強い拒否反応を示し、趣味で得た豊富な知識とそれに基づく独自の理論を展開し他者を論破しようとする傾向がある。また趣味の話になると相手の反応はお構いなしにうんちくを傾ける、いわゆる典型的な「オタク」気質の持ち主。しかし、自らの過ちに気付けばそれを認め相手に謝罪する素直さを持つ、本質的には繊細で心優しい性格。
理想のタイプは「オードリーヘップバーン、原節子、峰不二子、メーテルを足して4で割った女性(難易度高っ!)」。
学生時代はスポーツ万能・成績優秀な人気者でかつ親孝行でもあったが、表現者を目指した自身の才能に限界を感じ挫折した上に就職活動にも失敗し、現在に至る経緯を持つ。女性とのファーストキスも未経験だったが、年末のカウントダウンパーティで佳織が図らずもその相手となる。依子と別れた後、想いを寄せられていた佳織と付き合い、一緒に母の美術教室を継ぐことになったが、お互い本当の恋をしていた相手が依子だと気づき、依子と再度付き合うことになる。
👭💗藪下 俊雄〈56〉(松重豊)
依子の父。
板橋区役所職員で都市計画課課長。公務員の家系の生まれ。一風変わった娘依子のことをいつも気にかけている。涙もろい性格。剣道仲間の鷲尾を気に入り依子に引き合わせ2人の交際を応援している。
その一方、ニートで変わり者の巧には当初は不信感を抱いていたが、人間性については認めるようになった。実は依子と同じく小夜子の姿が見えており、たびたび会話している。依子と巧の再交際の後、健康診断で知り合った25歳年下の看護師との見合いを薦められていたが、小夜子の言葉で考え直すようになる。
👭💗藪下 小夜子〈没年39〉(和久井映見)
依子の母。生前は才能に長け将来を有望視された優秀な数学者だったが、依子が12歳のときに胃がんでこの世を去る。既に故人だが、依子や俊雄の意識下にその場や話題に合った服装で現れては助言を与えたり、会話したりしている。依子と同様理論的な性格ながら、成績も女性としても上回っていた事に娘の依子はコンプレックスを抱いている模様。
👭💗鷲尾 豊〈26〉(中島裕翔)
スポーツ用品メーカー営業部社員。俊雄の剣道仲間で、依子の結婚相手として見初められていた。本人も早くから依子に想いを寄せ、何度断られてもめげずにアプローチを続けていた。一人称は「自分」。
硬派で一本気、誰もが認める「好青年」で、初対面の依子の伯母夫婦にも気に入られる。一方で、俊雄からの依頼で依子と巧のデートを尾行したり、巧の「出版社勤務」が嘘であることを独自に突き止め暴露。カウントダウンパーティでは宗太郎に唆され、巧と依子の間に割って入り依子の唇を奪うなど、行動は空回り気味。
バレンタインデーにチョコレートと共に「恋がしたい」という依子の願いを受けとめ、交際を開始する。依子の誕生日にプロポーズをするが、彼女が本当に恋をしていた相手が巧であることを痛感し、涙ながらに身を引く。その後、今度付き合いたいタイプに佳織によく似た女性像を挙げている。
👭💗谷口 留美〈61〉(風吹ジュン)
巧の母。自宅に子供たちを集めて美術教室を営む。ニートの巧を茶化しながらも明るく大らかに受け入れている。
確執する巧と努の間を取り持ったり、言葉や配慮に欠ける変わり者の依子のことを気にかけ、フォローする細やかさも併せ持つ温和で優しい性格。フラダンスが趣味。
依子と巧の結納が取り止めになった際、予約をしていた結婚式場で、これまで挙げていなかった努との結婚式を行う。
👭💗谷口 努(平田満)
巧の父。
元教育評論家。就職に失敗した巧が引きこもりになったことで荒れ、家を出て以来13年間絶縁状態となる。その後は仕事も辞め、古いアパートで独り暮らしをして日雇い労働で生計を立てていた。実は数年前に偶然再会した留美が努のアパートに通うようになり月に数回会っていたのだが、そのことを巧は知らなかった。自身を「世捨て人」と称し、『世捨て人の晴耕雨読』というブログに採点付きの映画レビューを書き込むなど、本質的には巧と似た気質を持っている。口癖は「今更どのツラ下げて」。
👭💗島田 宗太郎〈35〉(松尾諭)
巧の幼馴染。ニートの巧を何かと気にかけている。家業の工務店を経営し、町内会長も務めているロックな男。妻帯者だが、妻には既に逃げられており、巧の付き添いと称してカップリングパーティーに参加したり、女性にたびたびアプローチをかけている。依子との間柄が順調に行きつつある巧へのやっかみと、佳織の巧への想いを少しでも彼に知ってほしいという兄としての情から、依子に想いを寄せる鷲尾を唆す。
👭💗島田 佳織〈32〉(国仲涼子)
宗太郎の妹。人情味溢れる元ヤンキー。
巧の結婚が上手くいくようにアドバイスを送る。留美の美術教室の元教え子で、画家志望だがまだ絵は売れていないため、実家の工務店を手伝いながら美術教室をアトリエとして利用。その流れで教室の手伝いもするようになる。明るくサバサバとした性格で、依子の変わっている面にもあまり物怖じせず、仲間として接する。巧が初恋の相手だったが、恋愛に無関心を貫く巧に思いを伝える事ができないままでいた。
それ故、今まで付き合った相手とは結婚まで考えたこともあったが、全て上手く行かなかった。一度は巧と交際し、一緒に留美の美術教室を継ぐことになったが、巧が本当に恋をしていた相手は依子だと気付き身を引く。その後付き合いたいタイプに鷲尾のような男性像を挙げていた。
ドラマの中で今回、紆余曲折を経て交際に至った2人は年の瀬が迫る中、仮装参加のカウントダウンパーティーに誘われます。参加者同士のキスが目玉のイベントで、2人の交際に新たな進展がもたらされるのかどうかが見どころになっていました♡
いやぁ、二人ともスタイル抜群だから30代のコスプレなのに違和感ゼロ!むしろすんごく似合ってる。可愛いんだよなぁo(〃^▽^〃)o
杏ちゃんと長谷川博己さんカップルがほんとお似合いで、大好きで画像を残しておきたい(//∇//)
ドラマでは【高等遊民】って言葉と、杏ちゃんのアヒル口は一緒忘れられないなぁ。
お母さん役の和久井映見さんがひょいと現れて杏ちゃんの都合が悪いこと言われた時には【( •᷄ὤ•᷅)و シャッ!】って都合よく消しちゃったり(笑)すごく笑わせてほっこりさせて貰えたドラマでした。また月9でガチ恋愛ドラマじゃなくて家族で笑いながら見られる恋愛ドラマ作って欲しいな。
【デート】のイメージ動画です( *´ω`* )/
エンディング主題歌はchayさんが歌う【あなたに恋をしてみました】です。カラオケで歌うと高音で結構難しかったわ。

今日も来てくれてありがとうね〜。残暑、まだ昼間は暑いからご自愛くださいね。おやすみなさいキラキラドキドキキラキラドキドキ