【下町ロケット】阿部寛×安田顕×吉川晃司 | ∠かなめまよの胸はって行け〜!自信持って行け〜!

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こんにちは!今日は阿部寛さん主演ドラマ【下町ロケット】です(*´∀`)♪
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下町ロケット】は、池井戸潤さんの小説です。今日はこれを原作としたドラマを紹介したいです!宇宙科学開発機構の研究員だった佃航平(阿部寛)が、死んだ父の経営していた中小企業「佃製作所」の社長となり、社員たちと共に奮闘する姿を描く物語です。
モノ作りドラマが大好きな私はどハマりしたドラマでした。
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【下町ロケット】のメインテーマ曲です♪

【下町ロケット】は2015年秋クールに毎週日曜21時、TBS系の「日曜劇場」で放送されました。全10回で主演は阿部寛さんです。民放ドラマのナレーションを務めるのは初めてとなる元NHKアナウンサーの松平定知さんがナレーションを担当したんですが重厚な語り口はすごくぴったりだったと思う♡

日曜劇場での池井戸潤さんの原作作品は、【半沢直樹】【ルーズヴェルトゲーム】に次いで3作目で前2作と共通したスタッフで制作されました。

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【下町ロケット】は(ロケット編)とその3年後を描いた(ガウディ編)の二つのドラマに別れてはいるんですが全体的にはどちらもすごく興味深い面白い内容でしたね。

TBSの演出の方が【半沢直樹】シリーズと比べると「子どもたちには受けにくい」「決めセリフ(倍返しだっ)を無理に作ったらそれこそ品性を疑われる」などと控え目のコメントを出しているけど私は阿部寛さんの滑舌悪い(良い意味だよ♡)(技術は裏切らない)【技術がぎじゅちゅに聞こえる】が名ゼリフだと思います(*^^*)

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【下町ロケット】の私が思い入れあった登場人物です
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🚀佃 航平(阿部寛)
佃製作所社長。宇宙科学開発機構の元研究員だったが、第1話から7年前のロケット打ち上げにおいて、彼が開発したエンジンの不具合でロケットが墜落した事から、その責任を取って辞職し、その後父の他界を受けて佃製作所を継いだ。地道な努力によって会社を徐々に大きくしたが、現在でもロケットへの夢を諦めきれず、自社製品の中でもロケットエンジン用のバルブに力を入れている。社長ではあるものの経営者としての顔よりも技術者としての顔が強く、技術者としてのプライドを傷つけたり道理に反する者に対しては強い嫌悪感を持つ。
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🚀佃 利菜(土屋太鳳)上矢印
航平の娘。難しい年ごろでもある。理想ばかり追い求める両親を快く思っていなかったが、父のひた向きな姿勢に徐々に感化され、大学卒業後は帝国重工に就職。
🚀和泉 沙耶(真矢ミキ)下矢印
航平の元妻。JAXS研究員。会社を継いでから利益ばかり追い求める夫に愛想を尽かして離婚したが、交流自体は続いており、ナカシマ工業との訴訟では知り合いの神谷弁護士を紹介した。
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🚀神谷 修一(恵俊彰)上矢印
弁護士。モットーは「負ける裁判はしない」。裁判での勝率は8割(残りの2割は勝訴に等しい和解)の凄腕弁護士。ナカシマ工業との訴訟において佃製作所の企業弁護士・訴訟代理人を務める。勝訴後は正式に佃製作所の顧問弁護士となった模様。
🚀財前 道生(吉川晃司)下矢印
帝国重工宇宙航空部部長。入社以来順調にエリートコースを歩んできて、純国産ロケット開発計画「スターダスト計画」を担当。町工場を経営していた父親がワンマンで無理な経営や製品開発を繰り返していたため、中小企業に対してあまりいい印象を持っていなかったが、ロケット開発の際に巡り合った佃製作所の技術力に感銘し、キーテクノロジーの内製化という方針の藤間社長を説得し、佃製バルブシステムの部品供給を実現させた。
その3年後、社内方針の変更により、部品供給業者をコンペにより選定することになるが、佃の技術力を信じて佃製のバルブを搭載しようとするが、自身をライバル視する石坂と対立する。石坂の失脚後は社長の藤間からロケット開発の全権を任され、同時に「ガウディ計画」への融資も取り付けた。
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🚀山崎 光彦(安田顕)上矢印
技術開発部部長。航平の大学時代の後輩で、彼が最も信頼する部下。根っからの研究者で普段は口数は少ないが、こと自身が携わる研究に関しては、周りを圧倒する勢いで熱弁をふるうことも。
🚀殿村 直弘(立川談春)下矢印
経理部部長。白水銀行から出向で、不器用で無口な性格が災いし、航平をはじめ社員からは銀行の回し者として警戒されていた。しかし、ナカシマ工業との訴訟の際に銀行側が高額な取引を得るために敢えて訴訟はせずに和解に持ち込むように指示を出してきた事から銀行を退職、佃製作所に転職、正式な社員となる。佃製作所の職員となってからは、経理はもちろん航平の義憤による怒りを鎮める役、として補佐して航平にとっては欠かせない存在となっている。
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🚀迫田 滋(今野浩喜)上矢印
経理部係長。堅実な仕事ぶりと的確な意見により、江原と並び若手社員のリーダー的存在。江原と同様、社益を最優先的に考えるため、航平のロケットエンジンの開発については懸念を抱く。「ガウディ計画」では、彼の機転でPMEAの事前面談でガウディの開発の認可をしてもらうことにたどり着く。
🚀立花 洋介(竹内涼真)下矢印
技術開発部技術者。中里の退社後、「ガウディ計画」チームのリーダーとなった。重責を感じながらも、ただひたすら実直に開発に没頭していく。
竹内涼真くんの【下町ロケット】インタビューです!

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🚀佃 和枝(倍賞美津子)上矢印
航平の母。航平が会社を継ぐ以前は、専務として会社に関わっていたが、航平が社長に就任してからは役職を退いている。航平の離婚後は娘の利菜を母代わりに育ててきた。
🚀藤間 秀樹(杉良太郎)下矢印
帝国重工社長。純国産ロケット開発計画「スターダスト計画」において、ロケットの全てのキーデバイス内製化を成功させ、帝国重工を宇宙航空分野で世界のリーディング・カンパニーにすることを目標に掲げている。一度決めたことは絶対に変えない主義だが、ロケットは開発に携わる全ての人間の信頼関係が重要という信念も持ち合わせており、財前からサヤマ製作所の不祥事を知らされた際には真偽がはっきりするまで全ての取引を白紙にし、佃製作所の製品採用を決定した。
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🚀富山 敬治(新井浩文)上矢印
宇宙航空部宇宙開発グループ主任で、新型水素エンジンの開発責任者を務める。プライドが高く感情の起伏の激しい一面を持つ。帝国重工が開発した新技術の特許がタッチの差で佃製作所が先に申請されたことで、佃製作所に対して敵対意識を持つようになる。
コアハートの人工弁の耐久実験に協力した。サヤマ製作所との会談では素材についての相談を持ち掛ける、不正は許さない、等と技術者としてのプライドは失ってはいなかった。
🚀水原 重治(木下ほうか)下矢印
宇宙航空部本部長。「にっこり笑って人を切る」といわれるほど冷徹な性格の持ち主だが、自身も藤間の切り捨てられることを恐れており、石坂とサヤマ製作所の不正が判明した際には財前側についた。
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🚀中川 京一(池畑慎之介)
顧問弁護士。国内最大手の田村・大川法律事務所所属。技術系の企業法務の分野では名の知れた優秀な弁護士で、卓越した法廷戦略で佃製作所を追い詰めていくが、裁判では露骨な裁判引き伸ばしが仇となって敗訴した。その後日本クラインからコアハートの医療事故に対する弁護を依頼されるが、佃製作所が関わっていると知ると弁護を辞退した。
ゲスト出演だった【何だかなー】の阿藤快さん、この収録後にお亡くなりになってしまいました。阿部寛さんのセリフに追悼を込めてだと思うんだけど【何だかなー】を入れた事がやっぱりね、泣けましたね。
🚀柳井 哲二(春風亭昇太)
蒲田支店融資課長。殿村の上司。
🚀根木 節生(東国原英夫)
蒲田支店支店長。佃製作所とナカシマ工業の訴訟の際には佃製作所がナカシマ工業の傘下に入れば高額な取引ができると考え、佃製作所からの資金援助を拒否した。ナカシマ工業の敗訴後に再び佃製作所に取引を持ちかけるも、その露骨な姿勢を航平に叱責され、出向させていた殿村にも離反された挙句、メインバンクを別の銀行に変えられるという失態を犯す。
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🚀一村 隼人(今田耕司)上矢印
北陸医科大教授。心臓外科医。「ゴッドハンド」と呼ばれる高い技術力を持った一流の外科医で。元は貴船の弟子だったが、「コアハート」のアイデアを横取りされた。一度は「コアハート」実用化のために身を引くも、北陸医科大学へ飛ばされた。その後、「重度の弁膜症で苦しんでいる子供たちを救いたい」という熱い思いから、真野とともに新型人工弁「ガウディ」の開発に取り組み、真野の働きかけにより佃製作所へ協力を申し出る。
🚀真野 賢作(山崎育三郎)下矢印
佃製作所技術開発部技術者 → 北陸医科大研究員。佃製作所時代は小型エンジンの開発に従事し、ロケットエンジンを重視している航平の方針に強い不満を持っており、帝国重工に納品するバルブを不合格品とすり替える事件を起こし、退職した。
その後は航平と山崎の尽力で先端医療研究所に再就職したが、そこで一村と出会い、彼の下で人工弁「ガウディ」の開発に携わる中、「ガウディ」を実現する技術を持っているのは佃製作所しかないと考え、かつての行いを謝罪し、佃製作所に協力を申し出る。福井に行く前はアジア医大で「コアハート」開発に携わっていたことがある。
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🚀桜田 章(石倉三郎)上矢印
株式会社サクラダ社長。重い心臓弁膜症を抱えていた娘の死、そして一村との出会いを機に一念発起し、経編専門会社「桜田経編」を実弟に任せ、「株式会社サクラダ」を設立した。娘に何もしてやれなかったことに対して深く後悔し、「娘のような子供を救うことがせめてもの罪滅ぼしだ」と考え、人工弁「ガウディ」を完成させることに人生を捧げている。
🚀貴船 恒広(世良公則)下矢印
アジア医科大教授。心臓外科部長。「コアハート」プロジェクトに携わる。医学界の次期学長候補。日本クラインの経済的・技術的な後ろ盾を得て、世界最小・最軽量の画期的な人工心臓「コアハート」の開発に携わるが、日本クラインからは「コアハート」開発のための飾りとしか見られていない。かつては患者の事を第一に考える医者だったが、出世を重ねるうちに自分の出世のためなら手段を選ばない性格となり、成功すれば部下の手柄を横取りし、失敗すれば部下のせいにして左遷することで、現在の地位を築いてきた。
かつて左遷した一村が新型人工弁開発をしていると知ると、それを自らの手柄としようと目論み、サヤマ製作所と結託、更に交流があるPMEAの審査官である滝川を抱き込み「ガウディ計画」頓挫を目論む。「コアハート」の治験患者死亡を受けて全責任を巻田に押し付けたが、そのことがきっかけで外部に告発され、告発記事が掲載され週刊誌が発売されたことで失脚した。
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🚀椎名 直之(小泉孝太郎)上矢印
株式会社サヤマ製作所社長。NASA出身。徹底した実力主義者で、父親が経営していた町工場をアメリカ型経営に路線変更することで急速に拡大し、ベンチャー企業化したやり手。社長に就任後は、自ら人脈で他社のトップとも直接交渉することで大手メーカーとの取引を立て続けに取り付け、会社の売り上げを倍の40億まで伸ばしたが、強引なやり方から同業者からの評判はあまり良くない。父の死後、大手企業に特許や機材など全ての権利を奪われて苦労した事から、大企業のトップに立つことを野望としてアメリカに渡り、NASAの技術者にまで上り詰めた。
佃製作所をライバル視しており、日本クラインや帝国重工の石坂と結託して追い落とそうとした。「コアハート」治験患者の死亡を受けて自社の不正が公になると業務上過失致死罪で逮捕された。逮捕前に航平と対峙するも頑なに非を認めなかったが、航平の叱責や、彼から亡き父の残した特許技術が打ち上げ予定のロケットに使われることを聞かされて改心し、出所後は再び技術者としての道を進み始めた。
やり方こそ強引だったが、その技術力は本物で、航平たちが7年かけた開発をその半分の年月で完成させ、最終話のエビローグでは、打ち上げに成功したロケットに搭載された佃製の新型バルブよりも高性能なバルブを出所から僅かな期間で完成させている。
🚀横田 信生(バカリズム)下矢印
開発部技術者。中里の転属前は「コアハート」のバルブ開発に携わっていたが、中々成果が出なかったために担当を外された。自分が担当を外れてからバルブの性能が飛躍的に向上したことに疑問を持ち、中里にデータの提供を依頼した。
🚀咲間 倫子(高島彩)下矢印
フリージャーナリスト。夫を医療事故で亡くした事から医療事故関係の取材を続けている。巻田の依頼で彼からコアハートの設計図を入手し、更に横田から入手した実験データを手に佃製作所に真相究明の協力を依頼する。
【下町ロケット】第1話です
【下町ロケット】最終回です

【下町ロケット】第9話です
この回が一番泣けました。50分辺り前後、コアハートヤングトリオ(竹内涼真込み)の泣き演技にやられましたね。

最後は【下町ロケット】パロディものまねです。めちゃくちゃ似てます(笑)

今日もありがとうございました(๑´︶`๑)☆.。.:*