【伊賀野カバ丸】です
『伊賀野カバ丸』は、『別冊マーガレット』に1979年から1981年にかけて連載されていた、亜月裕の漫画です。
黒崎輝の初主演映画として、東映で1983年夏に公開され10億4000万円の配給収入を上げたんだよ。
その頃のJACの人気といったらイケメンジャニーズがアクションまでしちゃう！くらいのイメージ？
でわかるかなー？
物語は、
ある日、大久保蘭（朝丘雪路）は初恋の人・才蔵（千葉真一）からの手紙を受け山奥へ。
そこで才蔵がすでに亡くなっている事を知りショックを受ける。
しかし、そこには若き頃の才蔵そっくりの孫・伊賀野カバ丸（黒崎輝）がいた。
身寄りのないカバ丸は都会で高等学校「金玉学院（きんぎょくがくいん）」を経営する大久保蘭に世話になることに。
だが、山奥で来る日も来る日も忍者修業に明け暮れていたカバ丸にとって都会と学園は未知の世界だった。
その上、大久保蘭の孫娘（武田久美子）に一目惚れして…。
カバ丸が起す騒動を描いたラブコメディ映画でした(#^.^#)
ちょっとここで、伊賀野カバ丸の主題歌を聴いて貰おうっと
協力 （笑）→ 真田広之・高木淳也
世界的俳優になった真田広之さんがお化粧してるのも見どころです。
1番右側ね(^｡^)
焼きそばやおひつごとご飯を、人間とは思えない食べっぷりなカバ丸が愛おしかったなぁ。
ごく最近の黒崎輝くんです
いやぁ、すごく渋い良い男になってるじゃね〜か(〃ω〃)
