昨日は 「協会大会」 という、久留米市内の中学校のバスケットの試合でした。
16~18校くらいだったでしょうか
(うろおぼえ・・・)
前回応援に行った試合では、
素人の私でも突っ込みどころ満載の試合内容でしたが
今回は 「今のピー (注:審判さんの笛の音) はなん ( ・ ・ ?) 」
皆上手くなっていて、素人の私はボールを追っかけるので精一杯状態 ( ^ 0 ^ ;)
でも残念ながら他校の方々は、もっと上手くなっていらっしゃって
1試合目の対第二シード校の試合は負けてしまいました 
ところで
の試合は、ベンチの対面に保護者用の応援席が設けてあり、
そこに座って応援することができます。
ドッジボールの時より、更に選手との一体感は高まりますね
でもあまり顔を出さず、
出しも出来ない私は、ドッジボールと違い遠慮気味。
一番末席に陣取りました。
と。
私より更に末席に見知らぬ男性が・・・・・
「1年生の保護者の方かOB?」 と思い、軽く会釈。
と。
とと。
おっと~~~~
試合前の緊張している時間帯だというのに、いきなり立上がったワタクシ。
「なして、ああたがここにおるとよ~~

」
それは、旧知の間柄のヤツでございました。
「だって俺の息子があそこにおるもん」
と指差す先には記録席に座っている1年生の姿が・・・・
「え~~~、知らんかった
うちの息子はアレ」
「え~~~、俺の一番のお気に入りの子やん」
お気に入 り
なして( ・ ・ )
でも、まあ、うん・・・「ありがと (下手なのに・・・・)」
てか、現役の親である私より、彼の方が車出しでよく応援に来てくれているんですね。。。
試合が始まりました
う~~~ん。皆頑張っているけど、やっぱり第二シードは上手い ( ̄▽ ̄;)
徐々に点差が広がって行きます。
と。
私の左側に座っておられる女性。
知らない・・・・・
でも
にお詳しい
私の 「走れ!飛べ!叫べ!」 レベルの応援の掛け声と明らかに違う、高度なアドバイスを連発されておられます。
その方がつぶやく 「あ~~~。ディフェンスが。。。ほら、ディフェンス
」
はい。
ザ・素人のワタクシでも分かります。
ディフェンスの要がセンターと呼ばれるポジションであり、
そのセンターが愚息であると言う事が・・・・
今の
は4クウォーター制です。
ですので、その合間に勇気を振り絞ってお聞きしました。
「あの・・・・スクリーンアウトって何でしょうか
」
その女性がよく口にしておられたので・・・・
すると意外なことに
「しゅーほー君のお母さんでいらっしゃいますよね。ブログも見てます」
ひぇ~~~~~~( ;´Д`)
何でも 「諏訪中 バスケ」 で検索してヒットしたのだとか。
「ガッツポーズの写真も見ました」
穴があったら入りたい・・・・・・・
私が右側の旧知のヤツと話しているのが耳に入り、途中で私の素性がお分かりになったらしいです。
でもですね。
とてもいい方で、素人の私がよく分かるように、色々と教えて頂きました。
そして
「しゅーほー君、私お気に入りなんです」
な、なしてですか
何でも 「身体がガッカリしていて、足腰も強い」 からだそうです。
「はい
足腰はドッジボールで鍛えられました

」
「でも
は下手です・・・・
」
そのKママ様(1年生の保護者でいらっしゃいました)
何と現役のバスケットウーマンで、しかもポジションもしゅうほうと同じセンター
なので、特にしゅうほうに色々と伝えたいことがあるとのことで、

試合終了後、直々に、色々と教えて頂きましたし、
私にも本当に丁寧に教えてくださいました
今回応援に行くに当り、しゅうほうに
「
の話をする時に相手が理解してないと話しても面白くないけん。
お母さん、しっかり試合を見て勉強しといてね
」 と言われていたので、
Kママ様に教えていただいたお陰で、彼からの宿題クリア (≧▽≦)ノ
(私と話してくれる気はあるのね
)
(いつになく真剣なしゅうほうちゃん
)
実は毎週土曜日に、自主的に集まった子たちが
の練習をしている場所があり
愚息は「遠い ・ 忙しい(遊びに・・
)」などとほざき、全く行っていなかったのですが、
実はそのKママ様がコーチのお一人だと分かり、
その練習への参加にとても前向きになった愚息です。
Kママ様、よろしくお願い致しますm(_ _)m
