「バスケット講座」 などと銘打ってはいますが
実は私、常日頃より息子様に
「バスケットのこと、もっとちゃんと勉強してね。
話しても相手が理解していないと面白くないし、判ってない人からアレコレ言われても腹が立つだけやから」
と言われておりまして、つまりはワタクシ、な~~~んも分かっちゃいない ( ̄▽ ̄;)
(ただ釈明致しますが、な~~~~んも分かっていない
に関してアレコレ言ってはおりませぬ。
そのママさん達から聞いた事や、フツーに見ていて疑問に思った事を聞いてみたり
あとは、
に限らずどのスポーツにも共通することはあるじゃないですか。
そういう事について言っているだけなんですがね・・・・)
前回、
の記事で下っぱ監督様に 「スゴイ位置なんですね
」 とコメントを頂きました。
しかし、基本、アタッカーとキャッチの2つしかないドッジボールと違い
バスケットボールは色々なポジションがあって、皆役割が違います。
まだドリブルシュートが苦手な愚息でも試合に出られるのは、そういう訳です
バスケットボールにおけるポジション
ガード(G)
ポイントガード(PG)
ボールを運び、パスをしたり指示を出したりする、チームの指令塔、ゲームメーカー。
シューティングガード(SG)
長距離からのシュートやカットインで得点を稼ぐ。
また、ポイントガードの補助をしたり、スモールフォワードのように攻めたりする。
現代の花形ポジションである。
フォワード(F)
スモールフォワード(SF)
柔軟なプレイを求められる、万能的ポジション。
シュータータイプからインサイド型まで様々なプレースタイルが存在する。
パワーフォワード(PF)
リバウンド、ゴール付近からのシュートを担当する。
センター(C)
センター(C)
高い身長とパワーが必要とされる。
リバウンド、ゴール下での得点とディフェンスでチームを引っ張る。
上から順に、1番(PG)、2番(SG)、3番(SF)、4番(PF)、5番(C)という呼ばれ方もする。
ただ、バスケットボールにおいてポジションはそれほど厳密でなく、
各プレイヤーが多くの役割をこなすことが理想である。
そのため、ユーティリティ・プレイヤー (1人でいくつものポジションをこなす選手) も多く、
ポイントガードとシューティングガードを兼任できる選手をコンボガード、
ガードとフォワードを兼任できる選手をガード・フォワード(GF)やスウィングマン、
又フォワードとセンターを兼任できる選手をセンターフォワード(CF)、フォワード・センター(FC)と呼ぶことがある。
パワーフォワードとセンターはポストプレーを行うことからポストプレイヤーとも呼ばれる。
諏訪中の場合、ポイントガードは誰がやっているのか理解できているんですが、
他のポジションはワタクシ、何回見ても分かりません ( ̄▽ ̄;)
SGとSFの区別が難しいんですよね~~~
PFに至っては、いるの
とアホな質問をして
いや、いるから。。。。と息子に呆れられる始末。
諏訪中の場合経験者が多いので、上の説明にあるところのユーティリティ・プレイヤーになれる人も
たくさんいますから、
逆に言えば今の段階では、うちの愚息はセンターしか食い込めるところはないかも・・・・です
身長は一番高い訳ではないんですが、あの迫力だけは少しだけ残ってますから
ところでですね。
諏訪中にはもう1人センターがおりまして、
その彼と愚息は、実は同じ日 ・ 同じ病院で生まれまして、病室も一緒でございました
別々の保育園 ・ 小学校を経て、今では同じ中学の、同じバスケ部の、同じポジションを競っております 
☆月●日に生まれたバスケットプレイヤーは、
センターになる運命なのかしらん ( *´艸`)