小学校では昨日から、連絡帳に大事なことを自分で記帳させることをはじめたらしい。
どれどれ、早速一発目には何を書いたんだ?
5月27日(しゅくだい)ぷりんと2まい
『と』が逆!!ゆうすけ!
すると、「ピンポ~ン♪」とベルが鳴り、JUNくんのお母さんが家に来た。
JUNくんのお母さん、少しあわてた様子で、
「聞きたいことがあるんやけど、明日ってプリンの容器がいるの?」
「え?プリンの?
そんなことは言ってないけど・・・。何に使うん?」
「それが、うちの子に聞いてもわからんし、同じクラスのお母さんからメール来て、どうも明日にいるらしいんやけど本当?っていう問い合わせやねん」
JUNくんとゆうすけはクラスが違うので、時間割や持って行く物も同じではないのだ。
なので、本当にプリンの容器がいるかなどは、正直わからない。
「う~ん、連絡帳には書いてなかったん?・・・あ!連絡帳に書いてたけど、プリンはプリンでも」
うちはぷりんとって書いてあったけど?
「えー!?それの間違いやろか?」
まだ小学校1年生、学校からの連絡と親との間は、一種の伝言ゲームみたいなものなのかもしれない。
親としては、大事なことを聞き逃してないのか、毎日ハラハラさせられるのだ。
結局、JUNくんのいる2組さんでは、本当にプリンの容器がいるっぽいらしくて、持っていくことになったようだった。
「ゆうすけ、あんたのクラスでは明日プリンの容器がいるなんてことないんでしょうね!」
「ん~、わからん・・・。」
「あっでも、明日はピアニカを持っていかなあかんって言ってた!」
・・・なんか今、ついでに思い出したかのように言ってるけど・・・
それ大事!そこ、とっても大事なところだからっ!
なんでそれを連絡帳に書いてないんだよぅ
忘れたらどうすんだ!
・・・っとこう、とにかく毎日がハラハラなんですわ。
いつか突然、朝になって家にはないものが学校でいる!とか言うことがありませんように・・・。
とりあえず、プリンの容器はいつかのために置いておこうっと・・・。(;^_^A

