こんにちは


厳選された食器を使いまわして
盛り付けやプレゼンテーションで
テーブルマジックをかける
LA在住のKanaです






 この度、一器多用使いのおもてなしオンラインサロン
立ち上げました

 そこに至るまでの私のストーリーです 

☆オンラインレッスンを


立ち上げるまでのストーリーはこちら


My story①挫折しながらも働きたかった そして結婚退職 


My story②想像と違った駐在新婚生活 inトルコ


My story③日本に帰国 ママになってもやっぱり働きたい! 


★My story④Los Angelesで夢の実現 


My story⑤一人で帰国すれば? ワークパミット取得まで


 

 

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前回は、
いつか自分のサロンを持ちたいと
長年夢見たことが、
Los Angelesで
実現したお話を書きました




自分の経験を生かし
誰かに喜ばれる活動を

世界どこにいても続けたい
そう強く願うようになりました


ボランティアとしてではなく
プロフェッショナルとしての経験が
将来的には
大きな差になると感じていましたし


海外生活が続くことを考えると、
主人ありきの自分ではなく
独立した存在として
自分の居場所を確保するために
ワークパミットがほしかったのです





 しかし、
道のりは単調ではありません

主人に働ける方法を聞いても、
無理だよ、
の返答しかありません



これまでそんなことを
聞いたことがない、
というのです




どういう条件だったら
働けるのか?
働くならどうすればいいのか?
質問をかえて聞きますが、
答えはNO!





自分で方法を探そうとするけれど、
どこに聞いたらいいのかもわかりません





何度も同じ質問をする私に
嫌気がさした主人からついに
「もう一人で帰国すれば?」
と言われ、



私は涙が止まらず、
やりきれない気持ちで
家を飛び出しそうになりました




 


そこで主人はやっと
私の本気度を理解したのです


US Department of State office
of Foreign Missionsに
申請する方法をみつけ、
トライします

 

 主人と同じ論争を繰り返し、
たくさん喧嘩もし、
仕事をしたい!と
アクセルを踏みながらも
ブレーキをかけ続けた
半年を過ごし


ついにwork permitを取得したのです!



 

 私は テーブルやお料理を通して、
HAPPYを生みだせると信じています



食にこだわり、
テーブルを飾ることは
どこに住んでいても
できることです


それは
ときに自分の存在が
不安になりそうな
駐在生活であっても、
自分の生活に潤いをもたらし、
視野を広げててくれます


そして
誰かをHappyとしたいと作った
テーブルやおもてなしが
自分を幸せにしてくれます



 トルコのときに
海外に住んでいるから習えないと
諦めていたこと


テーブルコーディネートの
レベルアップを図りたかったのに
うまくできなかったこと


いざ、おもてなしをしようとして
どんなお料理をサーブすればいいのか
わからなかったこと



たくさんのおもてなしをし、
ときに遠回りしながら
解決してきた経験が
どなたかの
お役に立てるかもしれない,
お役に立ちたいと思い
 
 ミニマリストのおもてなしサロン
オープンです!