みなさまおはようございます
CPM養成講座生の
まじま叶子(かなこ)です
冬本番ですね寒〜いけどなんだか嬉しい私です。
最近、足を冷やさないようにブーツの出番が増えてきました。
みなさんの地域はいかがですか〜
今日は雪の地域もあるみたい
公認セラピストのあんさんのスカイプセラピー1回目をうけて2週間が経ち、叶子の気づきや思考が変わったなと思う出来事の続きを書こうと思います
スカイプで改めてわかったのは、
私が私自身を認めていないということでした。
自分でもわかっていたような、
いなかったような、
やっぱりそうなんだ・・・という気持ちでした。
養成講座でも勉強中ですから、
自分のことを認められている
(はず)
(といいな)
という期待もあったのですが(笑)
やっぱり認めてなかった~(笑)
全然できてないんじゃん・・・
と言いたくなりました。
いや、言ったかな?
これこそ、認められていない証拠ですね
全然できてないは事実ではなく
できていることもあるのに、
完璧にできていない→全然できてない
と、できている自分を認めていないのですね。
つまり、できてないことばかり見ている状態。
これに気づきました
今までも、気づいていたはずですが、
潜在意識に、「大丈夫、大丈夫」と声をかけてあげたらいいかな?とか、自分の行動を変えられるレベルに近づいたかなぁという感じです。
周りの人=自分
は、100%自分原因説の絶対の法則ですが、これを使う時って、私のように「嫌だな」「あの人嫌い」「私ばっかり嫌な思いしてる」と嫌な気持ちにいる状態では、
「こんな嫌な人がわたしと同じなんて・・・思いたくない」
「わたしはこんな酷いこと人に言ってないし」
とか、そんな捉え方になりませんか
あんさんのセラピーで、違うサイドの視点が私の頭に全然なかったことがわかって、それは
自分=周りの人
自分に言ってあげていること、してあげていることを周りの人が私にしてくるという視点です。
この事は、よく思い返してみれば、テキストにもメールセッションにも出てきていて、まりあさんとのスカイプでも教わったのに、ぜーんぜん私の身になっていませんでした。右から左スルーしてしまっていました。
「周りの人は、私の思考を表現してくれている人たち」
思考を見つけるということばかりに気を取られて結局、「周りの人」が軸になってしまっていました
「あの人にこんなこと言われた」
「これは私にどんな思考があるわけ?!もー本当酷い」
確かに、現象から思考を探していくことも大切なのですが、私自身を置き去りにしていたんです
「私が私にこんなこと言ってるんだな、ごめんね」
が抜けていました。
そして、私自身に、「できたね」と言ってあげることも。
スカイプを切った後、
声に出して「できたね」をたくさん言いました。
電気をつけても「できたねすごいね」
お茶を飲んでも「できたねすごいね」
2週間後の先日、
習い事に行った時の出来事。
春に東京で作品展があるので、叶子も完成に向けて一生懸命製作中1月にめまいで製作ができなかったり、風邪でレッスンをお休みしたり、うまくいかないなぁ、と思っていました。
途中のものを提出できるけど、叶子はそれでも完成させる気満々でいました。結構ナチュラルに(笑)
先生は、途中で提出するのを前提にお話しされていて、私は呑気に、当然のように完成させるつもりでお話を聞いていました。
なので、先生と話が噛み合ってなかった笑
ということがありました。
叶子って、自分に厳しいようで呑気なようで
呑気に厳しくしてるのかな
その事を先生から、
「あなたは途中のものを提出するのが本来は不本意なのよ。お休みをしたり、自分の技術などのことも考えて、こんなことを言ったらおこがましいと遠慮して言えないでいるのだろうけど、本当は完成させたいのよね。でもそのあなたの思考、全部、ま・る・わ・か・り」
と言われました
ぎゃー私の思考、丸見えなんだー
そして、
なんてCPMっぽいんだーーと思いました
しかも私は無意識のことだったので、話が行き違っていることについて何にも引っかかっていなかったので。
なるほど~と、自分でも納得しました
とってもわかりやすく言語化してくださったので
先生も、潜在意識のプロに違いないと確信しました
「わぁ、私の考えてること、丸見えなんですね」
と返事をしたら、
やりとりを聞いていた周りの皆さんから笑いが起こり、
「可愛い(笑)」
「隠せないのね」
と声があがって、
なんとなく、
「私はそのままでも認めてもらえているんだな」
という気持ちになりました。
完成させる気持ちも無意識で、完成以外を考えていない思考は、完璧思考がまだあるから。でもね、できそうって思う楽観的な私もいます。そんなのがせめぎあっていても、いいんだ。
落ち着いて考えてみると、
困難を作って0に戻すをしているんですが(笑)
困難は、時間のかかる作品づくり、風邪、めまい、仕事とレッスン日の両立が難しかったなど
それを乗り越える私のストーリーを描いていることが、感情と切り離して認識できました
ちょっと脱線したので、このことはまた別の記事で
そして
完成させるには、
展示会場に滑り込みでもってくるのはOKよと先生。
そして別の先生が、それなら前日にきてお手伝いも・・・。
と、私にはとっても嬉しい言葉をかけてくださって、
ほわわ~となっているところに、
レッスン仲間が、
「叶子さんは、人一倍、働く人だから、いや、三倍も四倍も」
とお話してくださったんです。
私はまた、
「いえいえ~そんな~」を言ってしまったんですが、
とってもとっても嬉しくて、
本当に涙が出てくるかと思いました。
自分を認めたら、周りからも認められる
人から、自分が嬉しくなるようなことを言ってもらえるのは、
自分が自分を認めることができてきたということ
本当に叶ってきたと実感しました
そして、そんな風に見てくださっていたんだなという気持ちと同時に、
私が思考の癖という名の私の都合で、勝手に人をジャッジしたりしていたことが、いかに幼稚だったのかということを心底感じ、本当に錯覚から抜け出したいと思ったのでした。
レッスン仲間に、心から感謝がわきました。
私も、彼女のように自然と周りの人を、褒めたい
そして先生のように、潜在意識のスペシャリストに
あんさんのセラピー、とってもパワフル
2週間でこんなに私の世界が変わってきました。
自分で変わると決めることと、ナビゲーターにサポートしてもらえるから大丈夫という安心感で、パワフルに変わっていけますね
少し長くなってしまいました。
最後まで読んでくださった
あなた
ありがとうございます
エアコンもついているのにお部屋がなんだか寒ーい
靴下をはいてみます(笑)
みなさまも暖かくしてお過ごしくださいね
まりあさんのブログ→こちら
あんさんのブログ→こちら
シチリア島の島のマークは太陽に足が生えています、顔もあります(笑)住みたいなぁ、恵み豊かな土地だなぁと肌で感じました。
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叶子