こんにちは。倉地加奈子です。

今日はタリーズにて、一日缶詰で

クライアントさんの資料作りをしています。

皆さんは起業当初、

どんな世界を思い描いていましたか?

ちなみに私は、

『自分だからできることで、誰かの役に立つこと』

『会社員のように会社ありきではなくて、自分自身の魅力で勝負をしたい!』

こんな風に思っていました。

でもですね、こんな思いもいつの間にか、

起業当初の理想そっちのけで

目的が入れ替わって

●起業すること

●クライアントさんを集めること

●売上を上げること

●クライアントさんに満足してもらうこと

になっている・・・

なんてことありませんか?

これは実際30歳で自宅パン講師として

起業当初、私も体験していて、

兎に角、起業当初は目の前のことをこなすこと

そして起業したての分際で^^;

(あ、言葉悪いですね)

そんな理想を語っちゃいけない。

いつの間にか自我という自我を

消してしまって

あっという間に5年から7年・・・。

こんなこと起こっていませんか?

これって、本当に普通に起こっていて

私は2016年のコンサルタントに転身以来

900名以上の起業家さんのビジネスに携わってきましたが

私自身が起業当初に悩んだ悩みを

起業家や習い事の講師業の皆さんが同じように悩んでいる。

この問題の解決方法・・・。

それは起業当初をまずは思い出すことなんですよ。

自分自身が思い描いた道

自分が起業というフィールドで

どんな情熱を磨いていきたかったのか?

その情熱をどんな人に届けていきたかったのか?

私はこのやり方を

『道売り』と名付けて

クライアントさんたちにお伝えしていますが、

もしも、起業当初に思い描いた世界と

今がずれていて、

なんだかわからないけれどモヤモヤしているなら

自分の起業当初に思い描いた

自分の情熱がのる道=世界観を

見つめ直す時期かもしれません。

ちなみに私は、ビジネスを通じてポテンシャルを最大限発揮し続けて

誰かの役に立つことで、クライアントさんの幸せの循環を呼ぶことで

自分の情熱を磨いていくこと

そんな世界を目指しています。

ご自身の現在地、ビジネスのやり方に

疑問を持たれたら、ぜひ立ち止まってみてくださいね。

文章で記載しています

『道売り』とは何か?を書いています

電子書籍があります。

無料ですので、こちらからぜひ読んでみてください。