こんばんは。
房仙会・三島校の香奈子です。

7月のオンラインレッスンの冒頭で。
房仙先生は、泣く事は最高の癒しで、究極のリラックスになると
仰った。

同僚であり友人でもあるMさんを亡くし、今日でちょうど1カ月です。

実は、Mさんの告別式から数日後、
房仙先生にお電話を頂きました。
泣きながら、状況をお伝えしました。

先生は即座に「Mさんに最期まで仕事(志事)を頼み、報連相し続けたカナコは、良い事をしたんだよ」
「彼女に無理をさせたんじゃ無い、Mさんはやるべき事があったから頑張れたんだよ」と言われました。

続けて先生は
「私だって、最期まで生徒から頼って貰える指導者でいたい」と仰って、私は二度泣きました。 

書道があって私は救われました。悲しい事があっても壬生寺へ行けました。
添削もお願いできたし、
清書も提出できました。
やるべき事があれば、その間は忘れて集中できます。

人には『節目』が必要です。

受け入れがたい現実も徐々に受け入れ、前に進んで行けます。

まだ文章はまとまりませんが、
ここを『節目』とします。

最後までお読み頂き、ありがとうございます。