岩手で停電3日間の経験 | アラフィフ元看護師から年収5倍にする天使の金運メッセンジャー

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こんにちは


アラフィフ看護師b.かな子です。


今日はきっと昨夜から眠れなく不安な時間を過ごされている方がいらっしゃると思い

少しでもお役に立てる知恵があれば、

と書きました。


あの時311

わたし達、家族は1か月前に岩手県の内陸に引っ越ししたばかりでした。


前日、夫は福島県に出張で出かけていて、幼い子供とわたしが家の中にいる時のこと

突然の大きな揺れ!

このとき子供の身震いが止まらなく心配になりながらも、自分も恐怖を感じていました。

その時から、停電が3日間続きました。

岩手の3月は、まだ雪がちらつくほどの寒さでした。

停電の中で、風邪を引かせない子供の体調管理しなくては!
とあらゆる知恵を絞りました。

まずお風呂は諦めました。
親子で、一日中スキーウェアを着て過ごし
毎日、下着だけ変えて、暖かいタオルで身体を拭きました。
日中は車の中で暖まり、近所の子供達と一緒に外で遊びました。

当時、お仕事も時短でしていましたが、子供が小さいからとお休みも頂きました。

朝は、日の出とともに起きて活動する、夜は暗くなったら寝られるように、夕方5時ぐらいには夕食も終わらせ、6時には布団に入ると決めて過ごしました。


冷蔵庫も電気が切れていましたが、
しばらくは冷蔵庫の中のものを食べて過ごしました。
カセットコンロがあったので、簡単な調理もできました。
夕方は、お湯を沸かし湯たんぽでお布団を温めておきました。

水は出ていたので、トイレは問題なく、過ごせたのは良かったです。

停電2日目、飼っているハムスターが冬眠している事に気がつきました。

タオルで包み、湯たんぽで暖めると目を覚ましました。
すぐに元気になったので、子供も喜んでいたのを思い出します。

水道水が冷たいので、
湯たんぽのお湯で手を洗うことができたので、湯たんぽがとても重宝しました。


3日後には、夫が帰ってきて、その時宿泊予定だった宿が被害にあったこと、
福島から戻る時も、道が違えば被害にあったかもしれなかったこと。

今、私達が生きていること事態が本当に奇跡なんだ〜

と思ったら

今より若い時はないんだから

やりたいことや

会ってみたい人がいて、

チャンスがあるなら
全部やるしかない。


自分に経験させてあげられるのは、

自分しかいないびっくりマーク


今日も力説メラメラ


最後まで読んで頂き感謝{emoji:花束}です