今日は「子どもの日」。

2012年秋、神奈川県川崎市から岡山への移住を決めた。
移住を決めた2、3日後、妊娠していることがわかった。



妊娠&子育てをなるべく被曝の心配をしなくて良いところで暮らせるのは
本当にありがたいと思った。



それでも妊娠するまでの1年半くらいは神奈川にいたので、
被曝の心配もしていた。

どうか元気な子どもが産まれますようにと。




チェルノブイリ事故の時に子どもだった子が被曝してしまって、

その子が大きくなって子どもを産んだ時、

その子どもに病気が発生している現実。




「この学校に完全に健康な子どもはいません」



日本はこれからどうなる?

子どもたちを守るため、大人に何ができる?



こちらの映像、ぜひご覧ください。

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チェルノブイリ原発事故から29年、次世代の子に影響か

→映像はこちらより
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2484918.html



人類史上最悪とされるチェルノブイリ原発事故から29年が経過しました。
原発の廃炉作業はいまだ目処が立っていません。当時被ばくした子どもたちが親になり、
その子どもたちの健康にも影響が出ているという指摘もあります。