グランフロント大阪へ、イタリア・フリウリの名門ワイナリー「アテムス」と日本・山梨の日本初の民間ワイン「大日本山梨葡萄酒会社」をルーツとするワイナリー「シャトー・メルシャン」の醸造家対談セミナーに行ってきました。
アテムスから醸造家 ダニエレ・ヴォエリックさん
シャトー・メルシャンから醸造家 高瀬 秀樹さん
が来られそれぞれの気候や土壌、醸造法などを教えていただきました。
イタリアと日本の共通点がいろいろとあり面白かったです。
イタリアワインと日本ワインの飲み比べテイスティング
左 アテムス ソーヴィニヨン・ブラン
右 岩出甲州きいろ香 キュヴェ・ウエノ
ブドウ品種は違うけどグレープフルーツのような柑橘系な香りと酸が高いところが似ていました！
左 ピノ・グリージョ ラマート
右 笛吹甲州グリ・ド・グリ
共通点は、果皮。
左 トレベス
右 北信シャルドネ アンウッデッド
共通点は、ミネラル。
イタリアワインと日本ワインの飲み比べテイスティングは、初めてで面白かったです。
このワインたちに似ている要素があったので、イタリアワインと和食も合わせやすいのかも。
試してみたいな
