引き続き5大シャトーを・・アオキラ

5大シャトーって言うのは、メドック格付けで1級になっている5つのシャトーの事よっハート

今日は、5大シャトーの中1つ赤ワインシャトー・オーブリオン赤ワイン

シャトー・オーブリオン赤ワインは、5大シャトーの中で、唯一メドック以外の地域から1級ワインとして1855年に格付けされているのあげ

シャトー・オーブリオン赤ワインはボルドー近くのペサックにあり、グラーヴ地区に位置し、AOCペサックレオニャンに入るのです黒猫










シャトー・オーブリオン'02赤ワイン
フランスのボルドー産アオキラ¥44800
bどうカベルネソーヴィニヨン45%メルロ37%カベルネフラン18%

シャトー・オーブリオン赤ワインは16世紀にボルドー市議会の記録係を務めていたジャン・ド・ポンタックが、オーブリオン領主のリブルーヌ市長の娘と結婚した時に持参金としてもらった土地に1533年に建てられたもので、当時はポンタック・ワイン赤ワインと呼ばれていました。

17世紀になり、ワイン造り熱心だったポンタック家当主アルノー3世がオーブリオンの所有者となりポンタック・ワインと呼ばれてたワインから、特定畑アオキラオーブリオンアオキラと呼ばれるようになりましたハート

オーブリオンのワインについての最初の記録は、イギリス王チャールズ2世のワインセラーの元帳で見つかったとか・・ハート

アルノー3世の息子フランソワ・オーギュストがロンドンにキイロキラポンタック居酒屋キイロキラを開店し、ポンタック家の料理人を派遣しオーブリオンのワインを使ったことからキイロキラロンドンでただ1つの小粋な店キイロキラと当時、流行作家だったデフォー「アオキラロビンソン漂流記アオキラ作者」や、スィフト「アオキラガリバー流行記アオキラ作者」などがずっと通っていたみたいっハート








また、18世紀フランス革命直前の1878年、アメリカの独立宣言の後に第3代アメリカ大統領となったトマス・ジェファーソンが駐仏大使として任命されました。
ワイン好きハートのジェファーソンは忙しいなか、フランス中のワインの産地を訪れていたそうです。
「ボルドー赤ワインの中で一番アメリカ人の舌に合うのは、シャトー・オーブリオンである」と断言し、わざわざこのワインを買い付け、ホワイトハウス御用達ワインとなりましたハート招き猫

シャトー・オーブリオン赤ワインのいくつか違うヴィンテージを飲んだ事がありますが・・ハート
香りがとっても華やかな印象がありますにゃんこ。
タンニンが少なくとろけるような感じっらぶ②
5大シャトーの中で、一番タンニンが少なく飲みやすいイメージですハート
若いヴィンテージでも渋みがなかった気がしますスマイルくん

お食事に一番合うワインかも・・赤ワイン
何日かに分けて、5大シャトーの紹介をしてきましたがあげ
飲み比べしてみたいわぁネコ
そんな夢のような日は来るのかしら笑