3日前のブログで5大シャトーの中の1つ赤ワインシャトー・ムートンロートシルト赤ワインを紹介したので今日は・・あげ

5大シャトーの中の1つ赤ワインシャトー・ラフィット・ロートシルト赤ワインを・・アオキラ
5大シャトーって言うのは、メドック格付けで1級になっている5つのシャトーの事よっキイロキラ








シャトー・ラフィット・ロートシルト'04赤ワイン
フランスのボルドー産アオキラ¥96600
bどうカベルネソーヴィニヨン70%メルロ25%カベルネフラン3%プティヴェルド2%


きらきら王のワインきらきらと呼ばれている、このシャトー・ラフィット・ロートシルト赤ワイン


当時ボルドーワインの中心地はイギリスでした。英国貴族も好まれたと言われていてワイン愛好家で知られるイギリス首相ロバート・ウォルポールは3ヶ月ごとにラフィット1樽空けていたと言われてるのジジ
・・って言うことは普通サイズのワイン瓶300本分を空けていたということにあげ黒猫

すごいっアオキラ贅沢だわっおしゃれ


その頃、フランスの宮廷ではブルゴーニュワインが愛飲されていたのっハート

1760年、国王ルイ15世の愛人ボンバドール夫人は、ブルゴーニュの高名な畑を手に入れようとコンティ伯爵とブドウ畑の所有をめぐっての争奪戦で負けてしまったの涙
この高名な畑は、ロマネ・コンティと呼ばれることに・・アオキラ
(前にロマネ・コンティをブログで紹介した時に説明してま~すスマイルくん
顛末を見ていたギュイエンヌ総督のリシュリュー男爵マレシャルが、代わりにラフィットをボンバドール夫人に勧め、とっても気に入った夫人はヴェルサイユ宮殿の晩餐会で必ず飲むようになったそうですハート

これがきっかけとなり、ボルドーワインが宮廷で脚光を浴びキイロキラ中でもラフィットはアオキラ王のワインアオキラという名声を得ることになったのです招き猫









ラフィット赤ワインは、まだ飲んだ事がないの汗2
王のワインアオキラ飲んでみたいわぁネコ

造り方にもこだわりがっスマイルくん
意図的にブドウの収穫を遅らせ、より熟したブドウから、より酸の弱いワインを造っています。セレクションの厳しさも異常なぐらいよっ黒猫ラフィットは、何と収穫の60%以上を除外することも珍しいことではないみたい・・キイロキラ徹底的な、異常ともいえる選果により、厳選された最良のブドウのみを使用することを努めているのです。除外されたワインはバルクでネゴシアンに売るか、セカンドラベルアオキラカリュアド・ド・ラフィット・ロートシルトアオキラに使われるのですにゃんこ。

前に、カリュアド・ド・ラフィット・ロートシルト'95赤ワインを飲んだ事があるけどあげとってもまろやかで力強く余韻も素晴らしかったですらぶ②
それ以上に優れているって、どんなお味なのかしらにゃんこ。
飲みたいわぁハート