〝自信が無い〟という無責任さ | ヨガジャーニー&宇宙の法則が教えてくれること

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ヨガの哲学の実践から学んだこと、シンクロニシティ、日々の気づきを綴ります。自身はアシュタンギ。




“自信が無い”というのは、無責任さだと知った。


どんなときも、不相応なことはその身に起こらない。


自信が無いと感じるのは


やるべきことを、なすべきことを、


どこかで、細かく、放棄しているからだ。


袋に小さな穴が複数空いているように


ちょっとずつ、しかし確実に


エネルギーを漏らしている。



その責任から逃れている。


何度も覚悟を決めては


また同じことを繰り返す。


同じような悩みの中、


ハムスターが滑車を回すように


サンスカーラから抜け出せずにいる。


それは苦悩であり、快楽だ。


変わらなくてよい、という惰性だ。


責任を取らない、という姿勢の現れだ。




“自信が無い”のと“謙虚”は違う。


謙虚さは強さからしか生まれない。


優しさと同じ。


自信の無さは弱さだ。




強くありたい。


謙虚でありたい。


優しくありたい。


在りたい自分で在るために


この全ての自然にいただいている


奇跡のような生に


責任を持った自分であり続けたい。



ありがとうございます。


あなたを愛しています。