【お詫びと訂正w】”歌とバンダとアシュタンガヨガの呼吸とわたし。” | ヨガジャーニー&宇宙の法則が教えてくれること

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ヨガの哲学の実践から学んだこと、シンクロニシティ、日々の気づきを綴ります。自身はアシュタンギ。

前回の記事の続きです。

久しぶりにいくつか歌の現場が戻ってきたキューン飛び出すハート

 

ここ2年ほどガッツリ歌うこともなく

 

練習もほぼほぼしていなかったですあんぐり

 

 

5/15 まずはお店の周年ライブ♡

 

 

最近、バンダと呼吸の進化を感じる・・・

 

今なら、アシュタンガヨガの呼吸を用いて

 

歌を歌う練習ができる気がする…!

 

と強く感じ、前回の記事に書いたのですが、

 

 

 

無理でした

 

うん。無理無理。全然無理

 

いやいや。何年やってるん自分?

 

どうやっても歌ってたら横隔膜降りるやろ。

 

なんなん笑

 

 

 

と、スタジオでなりました凝視ガーン

 

 

 

やはり歌唱の際、横隔膜は降りるもの・・・

 

それは、そういうものだ。

 

 

だがしかし!

 

 

 

パフォーマンスとムーラバンダの関係性については

 

やはり以前とは違う新しい感覚がありましたキメてるキラキラ

 

ヤケクソじゃないよ

 

 

 

ヨガの世界では常にムーラバンダは意識(ロック)しておくことが推奨されています。

(全てのヨガではない)

 

まず、それだけで体幹・コアが必要な分だけアクティブになり、姿勢が整う。

 

そしてその外的なメリットの裏に、

 

下半身からのエネルギー漏れを防ぐ内的なメリットがあります。

 

しかもリラックス状態である。(これは練習が必要ですね)

 

 

 

以前のブログにも書いたように

 

歌唱指導を受けているとき、

 

ジャンルは関係なく、いろいろな先生が

 

ムーラバンダに言及してはことが多かった。

 

もちろんムーラバンダという言葉を使わないけど、

 

骨盤底筋群を使う。

 

スクワット状態で歌う。

 

バレリーナの構えのような状態で歌う(割足の状態)。

 

骨盤をニュートラルにする。

 

足裏のスリーフットセンターを意識する。

 

などなど。

 

 

今までも意識していたつもりですが、

 

やはりムーラバンダの効果は絶大なようです。

 

 

なので!

 

 

(当たり前にやはり)腹式呼吸はしつつ、

 

ムーラバンダをロックし

 

アーサナで快適を見つけるのと同じように

 

歌唱時もそのような呼吸をする意識する練習指差し

 

にシフトしました。

 

意識こそ、この世界を創るすべて!

 

やはり下からなんでも漏れていくもんです。

 

 

 

 

頻繁にステージに立っていた頃。

 

バンドでステージに立つことは大好きだったけど、

 

不安がある曲や周りの状況によっては

 

頭のおしゃべりがたくさん出てきて、

 

エネルギーを磨耗していたなーっと

 

今思えば感じます。

 

 

上手く歌おう、よく見られよう、とすることは

 

形でアーサナを取ろうとするのとほんとに同じ。

 

 

マットの上と同じ感覚で歌える事が楽しみです!

 

Practice!Practice!All is coming!