今年はもうひと種類、梅をお取り寄せ。
いつもの南高梅とは異なる品種、城州白という梅です。京都の奈良寄りの城陽市の特産品種だそうで、ちょっととんがった形と香りの良さが特徴だとか。「白」とつくように、熟してくると白っぽくなるのだそうで、確かに南高梅の赤く色づいたものとはちょっと異なる熟し方かもしれません。香りはもう言わずもがな。先日の南高梅から続けて本当に幸せな気分になる香りです。
そして、4Lをいただいたので、最大の子は68gもありました!
こちらも今年は梅干しにして、どんな風に違うのか見てみようと思ったのですが、大きさが違いすぎて、きっと全然違うものになりそう。梅酢の上がり方とか、違うのか興味津々です。
めずらしい梅なので、観梅のころの梅まつりや、梅製品を市内でいろいろ作ったり、城陽市をあげて特産品としてPRしていこうとしているようです(→城陽市)
近場なのに、知らなかった梅、途中経過も楽しみです。