元酸欠女子☆やぎかなこです
前回のブログの続きです
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米麹作りには盛り、仲仕事、仕舞仕事という仕事があって、その度に手を入れて温度や湿度の環境を調節します
かわしま屋さんのホームページに米麹の作り方が載っています↓
私はこれを理論も含めて現在詳しく学んでいます
話が逸れましたね
私は今回、仲仕事を17時、仕舞仕事を21時にしたかったのです
でも、17時は外出中で(ずっと車の運転だったのでこの時は麹を持ち歩かず)、18時半頃に仲仕事を行いました
18時半頃に仲仕事をしたから、4時間くらい空けて23時に仕舞仕事をしよう!
と思ったら、、、
はい、寝落ち〜
起きたら3時でしたまあ、しょうがない
起きてから仕事仕事をして、米麹が出来るのを待ちました
しょうがないと心穏やかにできた理由は、
●今後人に教えるのにいい経験ができた
●温度計を刺しているので、温度経過を追うことができる
前回もお話しましたが、
要は、温度・湿度・酸素が最適な環境を作られればいいのです
なので、こういう仕舞仕事などの仕事をしない事もあるそうです(私はまだまだ判断がつかない)
米麹だいたい42時間以降にできるのですが、今回は52時間で完成しました
菌が入り込んで米の中が白くなっています
ああ、可愛い
これをご近所さんが来たので、浮かれて味見をしてもらったら、それをみていた次男がその後スプーンで出来立て米麹を爆食いされました
まあ、美味しかったって事だよね
ほのかに甘い美味しい米麹ができました
でも見た目はまだまだ!モフモフの米麹をいつか作るぞー
あっ!今回の結論:米麹作りは計画的に