前回に引き続き
ゲリーさん「肉体の遺伝子的にあと54年生きます。とても良い人生です」
ラッキー!最後の人生だもんね。良い人生で終わりたい。カルマも作りたくないし。
私「ソウルグループ、ツインソウル、ガイドを知りたいです」
ゲリーさん
「あなたはとても大きなソウルグループに属しています。〇〇の国、〇〇の国(うろ覚え)を大きく回って、今はニュージーランドに住むのが一番最適でしょう」
ゲリーさん
「ツインソウルは生まれていません。これまで会った人の中にはいません。ツインソウルに会うと、鐘がなります。ゴーンゴーンじゃなくて(笑)カラーンカラーン(←うろ覚え。だったかな。きれいな音色だそうです)」
ガイドの件は、忘れ去られた様子 (笑)私も忘れていました
私「静岡県に住んでいるのですが、県外に出られますか?」
「出られます。センターの方に導かれます」
センター?東京??
「京都、岐阜、名古屋、静岡」
静岡?? 今、住んでるよ。日本の真ん中って意味か。
「静岡は早めに出て。静岡の沿岸部は住むことができなくなります」
東海地震が来るってことかな??
ゲリーさん「外国に行ったことはある?」
「観光で。中国、スペイン、カンボジア、グアムに行ったことがあります」
「前世の場所を訪れているね。カンボジアのアンコールワットの頂上で景色を見たとき、どうでしたか?」
「……覚えてないです。でも良い印象だったと思います」
この時は思い出せなかったけれど、カンボジアに行ったときに、前世できたことがあるって思ったんだった。
そして、前世の自分に会ったのだ。
「スペイン語はどう思いますか?」
「特にありません」
「カタルーニャ地方の言葉は大体分かると思いますよ。現地語は早いから難しいですが。
スペインでは、異端審判のときにいました」
「当事者でですか?」
「歴史的に見て負けた方です。審判側にいました。だから、スペインにはあまりいない方がいいです。あとドイツも」
「両方、好きな国でした」
「弱点は、チョコレートのように甘いものだからね(多分こんなことを言っていた)」
「あと、カンボジアでは?」
「儀式のダンサーでした」
わぉ
私「アカシックレコードを自分で読んでみたいと思うのですが」
ゲリー「あなたは、いい未来だけではなく悪い未来を見ることができますか?」
「尻込みしてしまうかもしれません。臆病を克服するにはどうすればいいですか」
「良いことも悪いこともジャッジしないことです。それを乗り越えれば、読めるようになります」
「そういう未来はありますか?」
ゲリーさんはレコードを見てくれ、「読めるようになります」言ってくれました。
「見えるようになると、3つの転生を同時に見ることができるようになるよ」
チャーミングに笑うゲリーさん
「有名になって多くの人の目にとまることをどう思いますか?」
「有名にはなりたくないです。影のように生きて行きたいです」(笑)
「占い師にはならないほうがいいよ。前世で占い師みたいなことをやっていたときが何回かあるけど、どれもろくな死に方じゃなかったから。
お侍さんから、戦で自分は死ぬかときかれて、死にますと答えたら、殺されちゃったりとか。今は、お侍さんはいないから大丈夫だけどね」
ははは、と笑うゲリーさん。
「変なことを聞くけれど、あなたは旦那さんを愛していますか?」
「愛していると思います。愛していないように見えますか?」
「今、答えたときの身体の状態を見ていたんだよ。そうやって言うように、他人にも接するといいよ」
「そうすれば、他人を信頼できるってことですか」
「そうだね」とゲリーさん
「あなたが子どもに手を当てたとき、子どもはどうなりますか?」
「ギャーって笑います」
うちの子供、3歳と0歳は、どちらもいつも笑顔で笑っている。
「子供に手を当てると、手からエネルギーが子供に伝わります。あなたは生まれながらのヒーラーです。ナチュラルヒーラー。ヒーリングの本を読んだことがありますか?」
「ゲリーさんの本ぐらいしか……。あ、ビュイックドライバーシリーズ3巻読みました!」
「ぐっすり眠れるようになった?」
「はい?」
「僕の本を読んでいると、皆眠くなるって言うんだよ」
爆笑。
ユーモアたっぷりのゲリーさん。
「ヒーリングの方法が書いてある本を読んでみてください。人に教えることができます」
「先生になれるということですか?」
「そうです」
意外でした。
でも、たしかに、子どもがおむつ被れになったりすると、薬を塗りがてら、患部に手を当てて祈ったりします。
咳が出て止まらないときは、気管支の部分に手を当てて、祈っています。
「下の子は偉そうじゃない? 前世で、旦那さんとともに彼女の子供だったんだよ。偉そうにしているのは、そのせいだよ。彼女、恐れを知らないね。自分の子供じゃなくてよかったよ(笑)」
0歳の娘は、本当に恐れを知らない。
ハイハイして高さのあるソファーに自力で登り、自力で降りる。(ビーズクッションに頭を突っこむ)危ない……
「子供は、二人とも良い子に育つね」
「子供は何が向いていますか?」
「今はないね。数学の勉強するとき、黒板とか本とかでやっていた?」
「はい、黒板で」
「彼らのときには、ホログラム(?)でやるようになるよ。今の時代にはない職業に二人ともつくね」
ここら辺で時間が来る。
「じゃぁ、体に気を付けてね」
「ありがとうございました」で終わりました。
そうだ、書き忘れてしまったけれど、
「男性性と女性性のバランスが良い」とも言われていたんだった。
あと、セッション中に、ときどきゲリーさんの腕が金色と黒のまだらに光っていた。
何だったんだろう?
セッションを終えて
今まで、やりたいことがたくさんあって、残して死んだら悔いになると思っていたけれど、今まで全部やっていたんだ、と感じることができました。
そう考えると、重荷がとれて、気楽に生きていこうと考えれるようになりました。
そして、見るものすべてに愛惜の念が。
最後は、3万年以上住ませていただいた地球の環境に貢献して、この地を去りたいと思います。