アトピー 本当の治し方

アトピー 本当の治し方

どんなに病院に行っても治らない。
ステロイドは使いたくない。
つるつるの肌にになりたい。

アトピーって本当は簡単に治るのに
医療の仕組みで治し方を教えないのではないかな?

じゃあ治るための実験を自分でやっちゃおうというのがブログの始まりです。

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今年の夏は蒸し暑い日々が続き、苦労が多かったのではないでしょうか?
夏になるといつ疑問に思うのは「かゆくない汗」と「かゆい汗」の違いです。


皮膚には汗の出る「汗腺」があり、汗腺には「エクリン腺」と「アポクリン腺」の2種類あります。
エクリン腺は、ほぼ全身にあります。
アポクリン腺は、ワキなどの特定の部位主に思春期に発毛するような所に発達します。
エクリン腺から出る汗が一般的に汗をかいたと感じる発汗だということです。

これだけでは、アポクリン腺かエクリン腺かどちらかがかゆいというわけでもなさそうですね。
かゆくなる部所と発汗の関連は特定できません。
(私個人の感想かもしれませんが。)


ある日、私は「かゆい汗」と「かゆくない汗」を舐めてみようと思いました。

すると…そこには明確な違いがありました。

「かゆくない汗」は薄い塩味ですが、「かゆい汗」は濃い塩味です。
何度も試してみました。
でも、かゆい時は味が濃いのです!

私なりの結論ですが、「かゆくない汗」は体の体温調節のような軽い「汗」。
「かゆい汗」は体の内部から湧き出る『排泄』に近い「汗」。
そのせいでしょうか?
「かゆい汗」を感じた時にお手洗いに行って用を済ませると、かゆみが軽減します。

体はとても賢いのだと思いました。
『排出したい』と体が感じると、排出できるとこならどこからでも排出しようとするのではないでしょうか。排尿が無理なら発汗で。
オナラが無理なら、ゲップになるのと同じように。

「かゆい汗」を感じたら、お手洗いに行く習慣を身につけて下さい。かゆみに対処できますよ。
明け方ぽりぽりかきながら朝寝坊するよりは、お手洗いに行って用を済ませてゆっくり二度寝してください。



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【ルクルーゼで野菜タップリ蒸し料理!】

アトピーがひどい時は何を食べればいいの?
このお悩みが一番多いですよね⁈
油っこい料理や肉がメインのおかずでは、かゆみが出るの時に。
野菜は沢山とれて体に優しいお料理で乗り越えましょう!^o^

★野菜たっぷり蒸し 

人参      1本
玉ねぎ  1個
じゃがいも 2個 
豚肉(バラ)  150g
キャベツ 1/4カット
塩小さじ2
※酒30cc+水50cc

①人参を入れます
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②玉ねぎを入れます
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③豚肉を入れます(塩小さじ1をふりかける)
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④キャベツを入れます(塩小さじ1をふりかける)
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⑤※の酒+水を上から回しかける

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あとは蓋を閉めて始めは強火で3~5分。
弱火で10分~20分で出来上がり!

お皿にとっていただきます。
味が薄いと思ったらポン酢をかけて食べて下さい(^∇^)


アトピーのかゆみ

アトピーではない人に【アトピーの痒み】は理解出来ません。
「掻くからアトピーになるのだから掻かなければいい。」なんていう医者の言葉を聞くと、心の中で飛び蹴りを食らわせます!
きっと同じ思いをされた方もいるでしょうね^o^

アトピーの痒みは、体の中から湧き出てきます。体の外へ出したいのです!
体に取り込んでしまったアレルゲンであったり、水分や油だったりします。

アトピーは多感作湿疹ですので、何かに反応すると…本来はアレルゲンではないものに反応したりします。
すると、何がアレルゲンかわからなくなり混乱してしまいます。

本来のアレルゲンが何なのかを追求することが大切です。
ハウスダストやホコリに反応するのは感作しているだけだと思います。
本来のアレルゲンを取り除くことで、ハウスダストやホコリには反応しなくなります。
あと、石鹸やシャンプーも同じです。
皮膚につけるものは、本来の健康な皮膚でないのでいろいろなものに感作していますが、本来のアレルゲンを除去することで反応しなくなります。

だって、アトピーの皮膚は表皮が壊れている状態ですよね。守ってくれるはずの皮膚が壊れて中身が露出している状態に近いですよね。何にでも反応してしまうに決まっています。

アトピーの痒みと痛みは経験者しか理解出来ません。


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よく噛まないといけないの?

アトピーの人は腸からの吸収力が弱いので良く噛んで食べることが大切…とか言われたりしますが、私は特に関係性はないと思います。

アトピーが治りつつある今は「関係ない」と大きな声で言えますが、アトピーが全身に出ている時は信用してました(^^;;

【一口に30回噛んで食べる】

というのを一生懸命やってみたり

【一口食べたら箸を置く】

というのもやってみたりしましたが

噛んだからといって特にアトピーが改善することはありませんでした。
噛んで食べなくても良いというお話ではありませんが、特に噛むことに固執する必要はないと思います。



アトピーの治療にステロイドは必要ありません。
ステロイドの怖さは、みなさん十分にご存知だと思います。
私もステロイドに頼っていた時期がありました。でも、ステロイドを使っている間ずーっと考えていたことは…「くさいものに蓋をして、結局は治癒を先延ばしにしてるだけなのでは?」

ただ、脱ステロイドは簡単ではありません。簡単ではありませんが必ず脱出出来ますし、アトピーからの脱出も可能だと考えています。

ステロイドは急にやめると恐ろしいくらいリバウンドをいたします。
リバウンドが耐えれずにまたステロイドに戻る方が何人もいます。


アトピー症状を抑える事が優先です。


アトピー症状が収まって来れば脱ステロイドは少しスムーズになります。アトピー症状が改善する方法をずっと研究してきました。
今、「これだ!」という方法にたどり着きました。

私以外の何人かの人にもその方法を試してもらっています!
そして、私と同じように改善してきました。
「アトピーの所を掻きむしっていた時が懐かしい。」と言ってる人もいます。「痒みから逃れられたのが1番幸せ。」と言ってる人もいます。
お風呂に入ることが楽しくなったり、赤黒い皮膚の色が白くなりもちもちしてくるのは感動です。
まず、顔色が改善してきますよ。

アトピーの治って行く様子。
アトピーの状態が酷い時に治って行く様子を想像していたことがありました。
今のアトピーが体の90%の面積に広がっているとすると、朝起きるたびに1%づつその面積が小さくなって行くイメージでした。
ですから、最初の治り始めはすごく戸惑いました。
なぜかと言いますと、アトピーの治り方は怪我の治って行く様子や病気の治って行く様子とは全く違います。これはアレルギー性の症状特有かもしれません。

一言でまとめるとすると一進一退を相当繰り返します。
良くなったと喜んでいると、うわーっと湿疹が広がり落ち込みます。
良くなったと思ったのは気のせいだったか…と。
それを何回も繰り返しているうちに、あれれ良くなってる?と気付く。まさに3歩進んで2歩さがるというよりは、3歩進み、3歩さがり。
1歩進み2歩さがる日も。
そうこうするうち2歩進んで1歩下がる。10日でやっと1歩進んだかな。
という状態です。
でも、1カ月経つと3歩進んでいることはわかります。

目に見えてメキメキ治って行く様子はまるでありませんが、そういえば、治りつつあるな。というのが正直な感想です。
ただ、治りつつあるのは確実にわかりますから安心してくださいね!