チャレンジスクール 志願申告書の書き方5 | 不登校中学生ママのお悩み相談室

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教員歴20年の元高校教師。現役中学教師 不登校経験生徒対応高校の東京都立チャレンジスクールを含めて7000人の生徒たちと接してきました。不登校のお子様の高校進学のお悩みや不登校のお悩みを解決します

 

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こんにちは。不登校解消カウンセラー 

(やまちゃん先生)です。

今日は
「チャレンジスクール 志願申告書 その5」になります。

志願申告書の書き方①~④は
こちらにまとめてあります。


今日は 

「4、自己PR」になります。

自己PRですが

普通の都立高校の場合
自己PRのやり方と
 
チャレンジスクールの
自己PRのやりかたは異なります。

その点は注意してください。

もともとのコンセプトは
 
「不登校などで学校に通えなかった生徒を受け入れる」                   ということが根底にあります。

なにを学校に伝えるのか?

いままでの
1~3までの項目で伝えられなかったこと
の補足が自己PRの欄になります。

考えることは
 
自分が今後どのように進んでいきたいのか?を柱に考えることです。

チャレンジスクールで
人生を変えるという目標がある生徒を
求めています。そのために設立された学校です。

自己PRは
いままでの自分の経験はこうだった

その経験を生かすために
自分がこうなりたりということを
アピールする質問でもあります。

一般的に自己PRは

長所を伝えるということが
メインですが

短所も表現を変えて
長所にして表現するということも可能です。

(少し高度なテクニックかもしれませんが。。。)

例えば
仕事早いけれど
ケアレスミスが多いと言われます。

以後は気をつけて
「仕事早くミスの少ないよう」
に努力していきたいです。

などと話すと短所を
よくしようとする意欲が相手に伝わります。

そのようなことを意識してくださいね。

チャレンジスクールという名前だけに
注目して

チャレンジしたいんです。

といっても
 
具体的に
何をチャレンジしたいのか?

わからない生徒さんもいます。

そのようなことがないように

なににチャレンジするのか?
具体的に考えて志願申告書を書いてください。


悩むところですが
合格に向けて
頑張ってくださいねニコニコ
 
では。では。
 不登校カウンセラー 
 
 (やまちゃん先生)
 

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