週末の夜、ヴァンドーム広場を通ったら
私はこれを、ダンス部と呼んでいますが
夜昼問わず、
夏場はあちこちで有志によるダンス部活動。
誰でも参加できるので
踊っちゃう？ 
いやーウケへんからなー… 誰か友達が周りにいたら
ウケるだろうから踊るそうな。
この写真と動画をSNSにあげたら
マスクは？ もうコロナおさまってるの？ と友人たちから言われましたが
おさまってるわけないじゃーん 帰宅途中のセーヌ川沿いでは
船内クラブが大賑わいで
船内でくるくるライトを浴びながら
過密状態で踊っている様子を外から見たら
さすがにこれはマズかろう 
と思いましたが。。。
毎夏、すごい盛り上がりを見せていて
今夏も絶賛ぎゅうぎゅう詰め もちろん、飲食を伴うから ノーマスク。
クラブで過密な人々も ノーマスク。
すごいなー… もちろん、近所の人や観光客で
外を歩いている時でも
自主的にマスクをしている人々はいます。
フランスの場合は
政府がNGだしてないからOK というのが人々の認識。つまり…
罰金なし、ブチこまれることなしならOK という日本よりかなり踏み込んだ基準？
みたいなのがあるんですよねー。常に
ゼロかヒャク だから、自粛活動したい人はすればいいけど
自粛してないことに文句言うな …みたいな？
もうほんとに自由の国の人だからなー。
が、しかーし。
この写真を見たら
すげー
よく今まで私はコロナにかからなかったな、
と思っていましたが
そりゃこの中に入ろうとは思わないもんな
ただ、ワクチン接種が進んでいるせいか
無症状感染者が多いのか
政府の隠蔽か
現在の感染者数はかなり少ない
どちらにせよヨーロッパは
コロナと共存方向に舵取りしたので
少なくとも夏はこのまま突き進むでしょう。
↓ランキングに参加中
↑クリックよろしくお願いします
にほんブログ村
にほんブログ村
ku:nel salonで連載中の週刊コラムは
もうしばらく続く予定です。
→ 週刊フランス便り