日本といえばやはりこうなるのかー。 | パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

2010年春、家人のソウル転勤への帯同で始めた「ソウル市民への道」。あれから5年。今度はまさかのパリ転勤。ボンジュールとピジョン(鳩)しか知らない私が果たしてパリ市民になれるか?いや、なれないかも…

アジア系スーパーへ行けば
日本食材、調味料などが揃うので便利ですが
(高いけど)
日系メーカーの外国規格のものが
身近なスーパーにも増えてきました日本

我らがキッコーマンの調味料。
ワサビはワサビソースになっちゃうけど。
醤油は…スウィートソイグラーズ?
直訳すると、甘い大豆の釉薬?
ひよざえもん釉薬…
さらに1番左のはスリラッチャ…?

ああ、あれか!
アジア料理店ではお馴染みの甘辛すっぱダレ。
逆にお土産にしたら喜ばれ、、ないか。

こちらも我らがヤマサの調味料。
甘い大豆ソース→甘い醤油。
日本語でも書いてあるけど
ごはんダレ。
フランス人的にはどう受け止めるんだろうか?
ひよざえもん やったねでも結構好きそうな気がするフランス人が

この日系メーカーのものが並ぶ棚に
こういうのがあると
ちょっとテンション下がるんですよねえ。
ワサビ味の豆スナック。

仕方ないことだけど
パッケージデザインがとにかく残念。
じゃ、どんなデザインならいいのかというと
ひよのしん
難しいんですよねえ、きっと。

日本桜、着物、富士山
は絶対的なアイコンだし。
日本でもフランスイメージのデザインで
フランスボーダー&ベレー帽の人がバゲット🥖持つ
というのもまだあるし。
(まあバゲットは本当に持ち歩いているけど)

21世紀になって20年、
ネットでリアルタイムに世界が見られるけど
このイメージは永遠に変わらないのかなあ。



【おまけ】
ku:nel salonにて週刊 フランス便り連載中。
今回はフランスの夏といえば…!
のファッションの様子をお届け🇫🇷


↓ランキングに参加中

にほんブログ村 海外生活ブログ パリ情報へ

↑クリックよろしくお願いします
にほんブログ村