先日、パリのとある店内にて。
階段を上がっていたら…
おっとコケそうになったので戻って階段を見たら
たん、たん、たん
と同じ歩幅で
と同じ歩幅で階段を昇っていて
そりゃコケるわな。
もちろん、降りる時も気をつけないと
昇り以上に危険だったりします。
この階段トラップは
ソウルにいる時に散々味わった検索してみたら書いていました
パリでもこれが初めてではないけど
久しぶりだったので
やられた…悔しいなぜ計測している（はず）なのに
帳尻が合わないのか？
お客さんが危ないと思わないのか？
そのためにやり直す気はないのか？
なんで？
さあ？…とフランス人に訊いたことはないですが
韓国人に訊いたときは
何でだろうねー？危ないよねえ
（だから、何で？と訊いておる）自分が造ったわけじゃないから
その答えはまあ当然ではあるけど
あまりによく遭遇するので
またか もー …最後には諦めていましたが。
きっと大きな怪我とか事故とかがないと
改善されないんだろうなー。
日本だったらほぼほぼありえないけど
やむを得なければ
足元注意
足元注意くらいの紙は貼るはずだ。
だって、道路（歩道）にも
謎のボコっとしたものが出ていたり
謎の穴があったりするのが
スタンダードだもんなー←だからよくコケる
2ヶ国で生活して
ちょこちょこ他国を訪れてみると
あれ、整備されていないのが普通なの？ということがあまりに多く
グローバルスタンダードって…？こういう時に
私はとても丁寧な国に育ったんだなと噛み締めます…
こうして日常生活の諸々に対する期待値が
どんどん下がる
海外生活あるある。
海外生活あるある。↓ランキングに参加中
