エッフェル塔の威力。 | パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

2010年春、家人のソウル転勤への帯同で始めた「ソウル市民への道」。あれから5年。今度はまさかのパリ転勤。ボンジュールとピジョン(鳩)しか知らない私が果たしてパリ市民になれるか?いや、なれないかも…

最近、コラムに掲載用の写真が必要で
手持ちにちょうどいいものがないと
カメラぷらっと撮りに行きます
まあ、目的がある写真は
なかなか撮るのは難しいのですが
こういうときに思うのが
カメラとりあえずパリの風景はなんでも絵になる
ということ(汚い地面さえ写さなければ)。
ひよのしんパリマジック、恐るべし…

先日もひよのしんあー、思ったもの撮れなかったなー
と思って信号待ちしながら
スマホ目の前を撮ったら…
適当に撮っただけなのに
なんとなくサマになるのはなぜだ?

これはやはり
エッフェル塔さまの存在感アップ
てやつでしょうか?
すっくとそびえ立つシンメトリーのお姿。

で、PCにまだ移動していない
今スマホに残っている写真から
エッフェル塔さまの写真を探してみたら…


景色を撮ると必ずフレームインスマホ





高い建物がないから目立つので
スマホつい入れてしまう

通りがかりにすごい圧を感じてスマホ

いい形だなと思い、何となく撮るスマホ

旅行者のアテンドでスマホ
面白い絵が撮れたりもするしスマホ

夕暮れ時もなかなかの美しさ。
ときどき通天閣を思い出す在阪歴のあるワタシ…

祭りはエッフェル塔さまの周りで行われ

毎年花火と豪華競演スマホ

日常の景色に溶け込んでいる感じだけど
建設には反対意見が多く
パリ万博後には解体予定だったという
通称 鉄の貴婦人。
でも、とにもかくにもすごいのは
いつ誰が、どんなカメラでどこから撮っても

きれいに写ることだろうなあ。



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