そこ笑うところじゃないから。 | パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

2010年春、家人のソウル転勤への帯同で始めた「ソウル市民への道」。あれから5年。今度はまさかのパリ転勤。ボンジュールとピジョン(鳩)しか知らない私が果たしてパリ市民になれるか?いや、なれないかも…

アメンバー記事にしていましたが
別に黒い話というわけでもないかな?
と思うので、通常の記事にしますー。
わかってくれる方がいらっしゃることを願い…

今回の一時帰国中に
真顔あれ、日本の接客ってこんなんだっけ?
ということが何回かありまして…

ヨーロッパに住んでいると
ついでに韓国に住んでいたときも
日本日本の接客は丁寧だなあ
日本むしろ丁寧すぎるなあ
というくらいだったのですが
いや、相変わらず丁寧なのですが。

コミュニケーションが多様化しているのか
以前はあまり感じなかったことがいくつか。

コーヒー目を合わさず小声の早口で何か言ってくるのだけど誰に何を言っているかわからない、というコーヒーショップのカウンターのお兄さん

とか

パー買おうとした商品が現品しかなく、店員さんが「現品しかないのでご一緒にキズなどご確認いただくことになりますが… 」と言った後に黙ったままなので、私が「いいですよじゃあ確認しましょう」と振り向いたらいなくなっていて、その店員さんは別の人の接客にいってしまい私は置き去り…私は誰とご一緒に確認すればいいの?

とか。

他にも
基本的な丁寧語が使えないのかな?
という人もたくさんいて
真顔あれ、私たち友達だったっけ?
とか。

しかーし!

1番もやっとイラッとしたことが
最後、パリへ発つ前の空港でありまして。
これは今に始まったことではなく
以前からたまーにあることですが

接客の時に鼻で笑うくせのある店員さんメラメラ

今回の一時帰国中に使い切らねばならない
某航空会社のクーポンがあったので
その某航空会社の免税店で
タラークーポンの金額分、色々かき集めレジへ
すると店員さんが来て
ピンク薔薇こちらでお預かりします
と私が抱えていた物を
受け取ってくれたのですが…

ピンク薔薇こちらでお預かりします、ふっ
真顔

いま、鼻で笑ったね?

ま、たくさんあるから笑ったのかもだけど
なかなか結構、失礼じゃない??
これってフレンドリーってことなのかな…

そして会計をすると端数が50円あったので
現金で払おうとしたら小銭が足りなくて
お札1000円出したら
ピンク薔薇お釣りが950円、、ふっ、、になります

真顔


また鼻で笑ったね?
今は絶対に笑うところじゃないよね?

なんだかとてもムカつくわむかっ

多分、クセだと思うんですよね、
変なタイミングで鼻で笑うっていう。
悪意も悪気もないと思うけど

やっぱり気分は悪いわむかっ


愛想笑いしているうちに
クセがついちゃったのかなー
だったら今すぐに直した方がいいですよむかっ


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